Worldspace日本語版提供準備完了
昨年12月のプレスリリースにて発表したアクセシビリティチェックツール「Worldspace」の日本語版ですが、本日付の弊社コラムでも簡単にご紹介しておりますとおり、その提供準備が整いました。
本チェックツールにつきましては、既に当社コラムや当Blog、サービスページなどでご紹介しておりますので、下記よりそれぞれをご参照くださいませ。
- コラム「ツールを用いたアクセシビリティの改善」
- Blogエントリー「アクセシビリティチェックツール「Worldspace」日本語版提供開始」
- サービス「Webアクセシビリティチェックツール(Worldspace)」
また、今回の準備完了を受けまして、関連のセミナーを再び開催いたします。前回は急遽の開催であったため、日程的にご参加いただけない方も多かったとのことですが、今回は既に募集を開始いたしておりますので、以下より登録、ご参加いただけますと幸いです。
なお、前回とは異なり本ツール開発元のDeque Systems社からの講師参加はございませんが、当社スタッフにて同等の内容をご提供できればと思っております。
Deque Systems社は、先日開催された国際会議CSUN 2011でも多数のセッションをおこない、また当Blogでも既報の通り、The Paciello Groupとも提携するなどしており、アクセシビリティ検証自動化ツールの分野において、Worldspaceの存在感は強くなりつつあります。
今後も当Blogでは、Worldspaceの機能なども含め、最新情報をお伝えしてまいりたいと思います。
ミツエーリンクスでは、WCAG準拠やJIS X 8341-3対応をはじめ、さまざまなWebアクセシビリティ関連サービスをご提供しています。是非アクセシビリティのページをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。