CSUN 2014でセッション発表を行いました
以前の記事でも述べていましたが、米国サンディエゴで開催中のCSUN 2014でセッション発表を行いました。
「Accessibility and the Power of CSS: Disparities between Ideals and Reality」と題して、ブラウザーが支援技術に提供する情報が、HTMLのセマンティクスを反映していない(CSSの影響を受けてしまう)場合があるという問題を取り上げました。
セッション会場には常時20人以上の方に参加していただきました。ありがたく思います。
なお、セッションで使ったスライドや資料(英語)は公開しています。また、本セッションの内容は4月25日開催のCSUN 2014参加報告セミナーで日本語で紹介する予定です。
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