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アクセシビリティBlog

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2008年5月22日

「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第15回 前編

アクセシビリティ・エンジニア 中村

写真:スタジオでファイティングポーズをとる辻ちゃん・ウエちゃん アクセシビリティPodcast、第15回 前編はWhat's up Accessibilityをお届けしてまいります。

概要

第15回前編では、以下のような最新の話題をお送りします。

  • WCAG2.0がCandidate Recommendationへ
  • アックゼロヨン・アワード2007、結果発表
  • アクセシビリティPodcast、衣替え

なお、話題にあがっているサイトなどのリンク先につきましては、「全文を読む」のリンクよりテキスト化された内容でご確認ください。

聴取方法のご案内

ブラウザ上で再生される方は、下記のFlash Playerをご利用ください。

ダウンロードしてその他のプレイヤーで再生される方は、ダウンロードボタンよりmp3ファイルをダウンロードの上、ご利用ください。

音声がご利用いただけない環境の方には、本エントリーの最後にテキスト化された内容を提供いたしております。

また、iTunesなどRSS対応のソフトウェアをご利用の方には、辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast用RSSも提供いたしております。

なお、ご意見、ご感想などございましたら、当エントリーのコメント入力フォームよりお寄せください。たくさんのご意見をお待ちいたしております。

それでは、どうぞお楽しみください!


「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第15回 前編MP3ファイルのダウンロード

「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第15回 前編 テキスト

植木、辻(以下、二人):
辻ちゃん、ウエちゃんのアクセシビリティPodcast、シーズンスリー、いぇ~い!(拍手)
辻:
はい、第15回目となりました。アクセシビリティPodcast、
植木(以下、ウ):
はい、
辻:
本日もミツエーリンクスのスタジオからお送りしてまいります。
ウ:
はい。
辻:
私はミツエーリンクスのアクセシビリティエンジニア、辻ちゃんこと辻勝利です。そして、
ウ:
はい、えー、ウエちゃんことインフォアクシアの植木です。よろしくお願いします。
辻:
よろしくお願いします。
ウ:
はい。
辻:
さて、先日、アクセシビリティPodcastの、
ウ:
うん
辻:
スペシャルということで、CSUNの参加報告セミナーの後編で、Podcastライブ版を、
ウ:
ねぇ、スタジオを飛び出して、
辻:
はい、ミツエーリンクスの、
ウ:
お客さんの前で、
辻:
そうですね、行いました。
ウ:
はい。
辻:
ご参加いただきました皆さん、雨の中、嵐の中、
ウ:
はい。
辻:
ありがとうございました。
ウ:
ありがとうございました。でですね、
辻:
はい。
ウ:
アンケートで、
辻:
あ、アンケート、
ウ:
感想をいただいたので、いくつか参考までにご紹介したいと思ってるんですが、
辻:
はい。
ウ:
「生アクセシビリティPodcastを非常に楽しませていただきました。これからも楽しい情報提供よろしくお願いいたします。」
辻:
ありがとうございます。
ウ:
とかですね、
辻:
はい、
ウ:
「貴重なお話でした。弊社ももっと真面目に取り組まなくては…。」
辻:
あぁ、アクセシビリティですかね、
ウ:
はい、
辻:
あぁ~。なるほど。
ウ:
それから、「自社のホームページがアクセシビリティに配慮が無いことがよくわかりました。今後この分野にも関心を持って考えて行きたいと思います。」
辻:
はい。
ウ:
とかですね、「GUIのデザインをしている者です。デザイナーももっと沢山情報を仕入れるべきと痛感しました」と、
辻:
はい。
ウ:
ということで、ま、全体的にはおかげさまで好評いただいたと、いうことで無事に終えることが出来ました、と。
辻:
はい、本当に。
ウ:
これ辻ちゃん、2回目、3回目、
辻:
あ、やりたいですね。
ウ:
やっちゃう?
辻:
やりたいですね。是非あの、今度は東京以外の場所でも、
ウ:
あーそうだね。
辻:
やってみたいですね。
ウ:
そうだね。
辻:
ウエちゃんどこがいいですか?
ウ:
僕はそうだなー、沖縄がいいかな、やっぱり。
辻:
あぁ、僕なんか北海道とか行って見たいんですけど、
ウ:
じゃあ北は北海道から南は沖縄まで、
辻:
はい、
ウ:
全国津々浦々からのオファーを、
二人:
お待ちしておりまーす。
辻:
ということで、いただいたこれらのコメントを励みにしつつ、
ウ:
はい、
辻:
本日もアクセシビリティPodcast、
ウ:
頑張っちゃいましょうか。
辻:
はい。今回はWhat's Up Accessibilityということで3本のトピックをお届けしたいと思います。
ウ:
はい。
辻:
そして今回も前後編に分けまして、後編の方でListener's Voiceをお届けして参りたいと思います。
ウ:
はい。
What's Up Accessibility
辻:
それでは最初のトピック参りたいと思います。
WCAG2.0がCandidate Recommendationへ
辻:
ということで、
ウ:
はい。
辻:
WCAG2.0新しいステージに入ってまいりましたね。
ウ:
はい。
辻:
4月30日に公開されたんですが、
ウ:
はい。
辻:
そもそもこのWCAGってウエちゃんどういうものなんですかね。
ウ:
はい、じゃあこれはワーキンググループに参加している私からご説明しましょうか。
辻:
はい、お願いします。
ウ:
えーと、WCAGというのはですね、ウェブコンテンツアクセシビリティガイドラインの略で、ウェブコンテンツのアクセシビリティのガイドライン。まぁ、そのまんまなんですけど、
辻:
(笑)
ウ:
えーと、W3Cが作っているガイドラインでして、今すでにあるのはこのバージョン1.0というのがあって、
辻:
そうですね。
ウ:
えー、1999年の5月に作られたものがあります、と。
辻:
はい。
ウ:
で、この1.0とういうのは結構ね、海外いろんな国で、そのまんまの法律と関連付けられて義務付けられていたりとか、
辻:
はい。
ウ:
したりもして、まぁ、世界的にデファクト的な存在になっているガイドラインなんですが、
辻:
はい。
ウ:
この前2.0ということで、えー、新しいバージョンを今作っておりますと、
辻:
はい。
ウ:
えー、というところで、今回公開されたのはCandidate Recommendation。
辻:
はい。
ウ:
日本語でいうと勧告候補、
辻:
はいはいはいはい。
ウ:
と言えばいいと思うんですけども。W3Cがですね、色んな仕様を作るときには、ステージ、段階を踏んでいく必要がありまして、
辻:
はい。
ウ:
例えばHTMLもそうだし、CSSもそうだし、とにかくW3Cが何かしら仕様を決めるときには、いくつかのステップを踏んでいかないといけないんですが、
辻:
はい。
ウ:
このCandidate Recommendationというのはですね、前回12月に公開されたものがラストコールというのがあって、
辻:
あ、そうでしたね。
ウ:
これは最終草案というものなんですが、これを皮切りにですね、最終プロセスに入ってきていると。
辻:
なるほど。
ウ:
いうことなんですが、で、このCandidate Recommendationはラストコールの次になるんですけれども、勧告候補ということで、
辻:
はい。
ウ:
内容的にはほぼ出来上がりましたと。で、実際にこれが使えるかどうか、
辻:
うん。
ウ:
まぁ、これWebアクセシビリティですので、実際にガイドライン通りにコンテンツが作れるのかどうか。
辻:
うーん。
ウ:
というですね、テストを行う段階に入りました。
辻:
大変重要な、
ウ:
そうですね。
辻:
プロセスですよね。
ウ:
で、ここで、実装できるということがある程度証明できれば、この次いよいよ勧告の、ま、もう一個、Proposed Recommendation、
辻:
あ、もう一段階あるんですね、
ウ:
もう一段あるんですね、
辻:
はい。
ウ:
もう一段階踏んだ上で、最終的にRecommendation勧告文書になって、今の1.0の後継バージョンとして正式に完成すると、
辻:
はい。
ウ:
いう感じです。ですから、今の流れでいくと、おそらく今年中にはですねWCAG2.0がようやく完成するのではないかと。
辻:
なるほど。
ウ:
いよいよ、というところに。
辻:
そうですね。
ウ:
なってきました、と。
辻:
はい。
ウ:
いうことですね、はい。
辻:
まぁ。今後もアクセシビリティPodcastやアクセシビリティBlogなどでですね、最新の動向を、
ウ:
そうですね。
辻:
お伝えしていけたらと思います。
ウ:
あのJIS X 8341-3も、
辻:
はい、
ウ:
このWCAG2.0をベースに来年2009年に改定される予定になっていますので、
辻:
おー、そうでしたよね、
ウ:
えー、いまのうちからウォッチしておく必要がありそうです。
辻:
はい。
ウ:
はい。
辻:
ということで、最初のトピックをお伝えいたしました。それでは続いてのトピック参りたいと思います。
アックゼロヨン・アワード2007、結果発表
辻:
ということで、えー、アックゼロヨン・アワードの、
ウ:
はい、
辻:
表彰式が4月に行われました。
ウ:
はい、
辻:
ウエちゃんこれご紹介いただけますか
ウ:
以前このPodcastでも応募受付のご案内はしたと思うんですけども、
辻:
はい、そうでしたね。
ウ:
えー、その結果ですね、180を超えるサイトの応募がありまして、
辻:
はい、
ウ:
一次審査をして、最終審査を経て、グランプリをはじめとする各賞が決まりましたと。
辻:
はい。
ウ:
いうことで、ちなみに今年のですね、2007のグランプリはモリサワのサイトが選ばれました。
辻:
はい。
ウ:
はい。
辻:
モリサワ。モリサワって僕あんまりちょっと詳しくないんですけど、
ウ:
うん。
辻:
えっと、何をしてらっしゃるところなんですか?
ウ:
えーとね、ま、一言で言うとフォントの会社かな。
辻:
あぁー、ふぉんとぉー、
牛の鳴き声:
モー
辻:
え、えー、まぁ冗談はさておきまして、一次審査をやってこられてウエちゃん今年のサイトっていかがでしたか。
ウ:
はい、まずですね。これ、アックゼロヨン・アワードなんですけれども、
辻:
はい、
ウ:
これが3回目ということになるんですが、
辻:
はい。
ウ:
ま、最初1回目はアクセシビリティを表彰するアワードとして始まって、
辻:
はい、
ウ:
去年が、アクセシビリティだけじゃなくて、クリエイティビティ両立できているかどうかを見るアワード、
辻:
あぁー、
ウ:
今年はコミュニケーションというところに着目したアワードということで、
辻:
はい、
ウ:
ま、名前はアックゼロヨンと残ってるんですけども、アクセシビリティだけを評価するアワードではなくなってますと、
辻:
なるほど、
ウ:
というところをまずお伝えしておいてですね。ただ、今回一次審査と二次審査、二段階に審査わけて行われたんですが、
辻:
はい、
ウ:
一次審査の中で18名の審査員がですね、6つの評価軸で、えー、各サイトを10点満点で採点すると。
辻:
はい。
ウ:
という形で、審査が行われまして、その6つの軸のうちの一つにアクセシビリティというのが入ってます。
辻:
うーん。なるほど。
ウ:
で、まぁ、アクセシビリティに関してですね、僕なりに感じたことを述べさせていただくと、やっぱり、一昨年よりは去年、去年よりは今年という風にですね、応募してこられてるサイトのレベルが上がってきていると、
辻:
あぁー、
ウ:
というのは実感としてありますね。
辻:
これね、実際ウェブアクセスしててもコンテンツのクオリティって上がってきている気がしますよね。うーん。
ウ:
おぉー、でね、具体的に言うと例えば画像の代替テキスト、
辻:
はい、
ウ:
なんですけど、実は一昨年1回目のときはですね、代替テキスト無いサイトが当たり前だった、
辻:
はい、
ウ:
ですね。それが去年くらいから大分こう付いたサイトが増えてきて、今年あたりはもう、付いてないサイトの方が珍しいくらいになっていました。
辻:
なるほど、「だいたい」のサイトには入っているっていうことですねー。
ウ:
まぁ、だいたいやねぇー。
辻:
(笑)。ありがとうございます。
ウ:
で、見出しのマークアップ。
辻:
はい。
ウ:
これもですね、例えば1回目の時はほとんどマークアップなんてされてなかったんですよ。
辻:
はい。
ウ:
で、去年ぐらいからちょこちょこ意識しているサイトが見られるようになってきて、
辻:
はい。
ウ:
で、今年はまだ十分ではないですけども、見出しのマークアップをされているサイトの方が多かったという印象があるので、
辻:
はい、
ウ:
まぁ、実際にあの中身を見てもレベルが上がってきているな、と。
辻:
まぁねー、見出しをつけるのは「みだしなみ」ですからねえ、はい(笑)。
ウ:
……でですね、Flash、
辻:
はい、
ウ:
を、使ったサイトがあの一部あったんですけども、やっぱり今年残念だったのは、Flashをアクセシブルにしているサイトっていうのがほとんど無かったと、
辻:
あー、なるほどねぇー
ウ:
というのがですね、ちょっと残念で、来年は是非ですね。XHTMLのベースのコンテンツはもちろんなんですが、
辻:
うん、
ウ:
Flashとか、あるいはPDFとか、
辻:
はい、
ウ:
そういったところにもアクセシビリティに取り組んだサイトの応募に期待したいなぁ、と。
辻:
そうですね。
ウ:
というのが、今年の印象ですね。
辻:
はい。ということで、二つ目のトピックをお届けいたしました。それでは次のトピック参りたいと思います。
アクセシビリティPodcast、衣替え
辻:
ということで、大分暑くなってまいりまして衣替えのシーズンですね。
ウ:
夏服の季節。
辻:
はい。
ウ:
はい。
辻:
ということで、アクセシビリティPodcastも衣替えをしようかなぁ、と思いまして、
ウ:
おぉー、
辻:
今回もですね、特別ゲストとしまして僕の、あのー、一緒に働いているチームリーダーの、キー坊をお呼びしました。
ウ:
キー坊!
辻:
キー坊、
中村精親(以下、キ):
はい。えーっと、キー坊です。よろしくお願いしまーす。
辻:
よろしくお願いいたします。簡単に自己紹介とかお願いできますか?
キ:
はい、えっと、まぁ、今、辻ちゃんの方からも話があったとおりですね、同じアクセシビリティチームで、一応リーダーという形で、辻ちゃんの上司という形で働いています、
辻:
はい。
キ:
まぁ、アクセシビリティPodcastに関しましては、初めの頃ですね、テキスト化、トランスクリプションを出してると思うんですけど、
辻:
はい。
キ:
そちらの方の作業なんかも、やっていたりします。
辻:
結構大変なんですよね、これね。
ウ:
あれね。きちんと拾ってるもんね。
辻:
はい。
ウ:
一字一句ね、
キ:
あのーですね、「えー」とか「あー」とか言っちゃいけないなぁと今日はすごく思ってるんですけど、非常にやな感じですね。自分が入ってみると。
辻:
(笑)。そうですねー、ということで頑張って紹介していきたいと思うんですが。具体的にどの辺を衣替えしたんですかね。
キ:
アクセシビリティPodcast、Flashプレイヤーの方で展開していると思うんですけど、
ウ:
うん、
辻:
はい。
キ:
そちらのプレイヤーが、まぁ、そこまでアクセシブルでは無かったということで、ちょっともう少しアクセシブルにしてみたいというのが前からありまして、
辻:
はい。
キ:
そちらの方をまぁ、アクセシブルにして、ちょっと見た目も変わりましたというところで、すでに聞いていただいている方は見ている可能性の方が強いわけなんですけど、
辻:
はいはいはい、これスクリーン・リーダーで使いやすくもなっているんですよね。で、特にアクセシビリティ対応とかしていないバージョンのFlashプレイヤーがどんな風にスクリーン・リーダーで読まれるのかっていうのをですね、JAWSで上手に読んでみようかと思うんですが、
ウ:
拾わないよー。
辻:
(笑)。えー、行きます。
JAWSの音声:
Flash開始。再生ボタンを押してくださいマル。1ボタン、2ボタン、3ボタン。
辻:
この1とか2とか3とか、
ウ:
うん、
辻:
言って、後にボタンって読んでいるんですけど、この1ボタンっていうのが、特にどう読みなさいよって指定されていないので、JAWSが勝手に番号を振っちゃってるんですね。
ウ:
要は、HTMLでいうところの、画像の、
辻:
代替テキスト、
ウ:
代替テキストが無い状態、
辻:
あ、そうですね。この1ボタンを押すと、
JAWSの音声:
2ボ、1ボタン、
辻:
再生されるんですけど、
ウ:
うん、
Flashプレイヤーの音声:
「辻ちゃん、ウエちゃんのアクセシビリティPodcast、シーズンツー、いぇ~い!(拍手)」
辻:
で、こんな感じで再生されるようになっていたんですが、
ウ:
うん、
辻:
ただ、これが再生ボタンかどうかっていうのは、あの、アクセシビリティ対応していないFlashではわからなかったと。
ウ:
はい。
キ:
まぁ、押してみなければ、っていう感じで、
辻:
そうですねー、
キ:
だから、何か押しちゃったらいきなり再生されるかもしれないし、何が起こるかわからないっていう、
辻:
そうですね、で、改良されたFlashプレイヤーの音声を聞いていただきたいんですが、
JAWSの音声:
辻ちゃんナカテンウエちゃんのアクセシビリティポッドキャスツ再生ボタンを押してくださいマル、再生ボタン、停止ボタン、巻き戻しボタン、
辻:
さっき、あのー、1ボタン、2ボタンとか言っていたところを、全部ボタン名を読むようになってますね。
ウ:
再生、停止とか言っていたね、うん。
JAWSの音声:
早送りボタン、
辻:
ちょっと再生してみましょうかね。
Flashプレイヤーの音声:
辻ちゃん、ウエちゃんのアクセシビリティPodcast、シーズンスリー、いぇ~い!(拍手)
JAWSの音声:
一時停止
辻:
で、このプレイヤーですと、例えば今何分あたりを再生しているかとかですね、
ウ:
うん。
辻:
あとはボリュームがどのくらいなのかっていうのまで、スクリーン・リーダーでも確認できます。
ウ:
素晴らしいー。
辻:
ちょっと、少し、読ませて見ますね。
ウ:
はい。
JAWSの音声:
停止、巻き戻し、早送り、ゼロゼロコロンジュウロクスラッシュ、ジュウコロンゼロキュウ
辻:
これがあの、時間を表示してる部分ですよね。
ウ:
あとこれ、画面見てて気づいたんだけど、
辻:
はい。
ウ:
キャプションがついたね。
辻:
あー、そうですね。
ウ:
キー坊、この辺は?
キ:
そうですね、えっと、先ほど音声の中でも聞こえていたかもしれないんですけれども、ライブ、ということで、字幕の方も、まぁ、トランスクリプションの方はずっと出してきていたんですけれども、
ウ:
うん。
辻:
はい。
キ:
でもそれって結局全体を一つずつ読むような形になりますので、
ウ:
うん。
キ:
テキストの方にもライブ感を出したい、ということで、字幕をつけてみました。
辻:
動くんですよね。
ウ:
素晴らしいー。
辻:
再生中に例えば点字ディスプレイで字幕が表示されているところに合わせておくと、こう、どんどんどんどん字幕が変わるごとに点字の表示も変わってたりするんで、結構面白いんですけど、
ウ:
ほぉー、
キ:
そうですね、で、まぁ、面白いだけじゃなくて、実際にその、やはり盲ろう者の方、目が見えなくて、耳が聞こえない方っていうのは点字でアクセスしてたりする、ということなんですが、
辻:
はい。
キ:
まぁ、そういった方がアクセスされたときにもライブ感を楽しめるといいなぁ、とかっていうところをちょっと思って。
辻:
なるほどねー、
ウ:
あとあれだよね、音声聞ける人と聞けない人、二人一緒に同じ画面見ながら楽しむこともできるよね。
辻:
そうですね。
ウ:
素晴らしいなぁー、さすがキー坊。
キ:
いやいや(笑)
辻:
はい、ということで、
キ:
まぁ、このあたり、その、こういう話をしていると、すごく難しいんじゃないかなっていう風に捉えられちゃうとちょっと困るなと思っていまして、
ウ:
うん。
辻:
ええ、
キ:
自分って全然Flashが出来る人ではないんですね。
ウ:
うん。
キ:
で、普段そういう仕事をしているわけでもありませんので、えー、ちょっと調べながら色々やって、何とかここまで辿り着いたという感じなので、
ウ:
うんうん。
キ:
んー、そういう意味ではですね、Flashを本当にちゃんとできる人であればこれぐらいってすぐに出来ちゃうようなものだと思うので、
辻:
なるほど。
ウ:
じゃ、実際やってみると、思ってたよりも簡単なんだ。
キ:
そうですね、簡単ですね。
ウ:
なるほどね。
キ:
アクセシビリティのFlashの話というと、プロパティを何かActionScriptでつけたりとか、っていうところの話まで出てきたりするんですけど、
ウ:
うん、
辻:
はい、
キ:
今回はそこもやっていないですし、
辻:
あ、そうなんですか。
キ:
パネルの方で再生なら再生って言う風につけておけば今回はちゃんと読めてますし、
辻:
はい、
キ:
そうですね、ごく簡単なとこだけで出来ているので、
ウ:
そうなんだよね、アクセシビリティパネルを使えば、テキストも割り当てられるし、それからタブの移動順序だって、
キ:
そうですね。
ウ:
指定できるから、そんな難しいわけではないんだけど、
キ:
本当にちょっとしたことをするだけで、
ウ:
うん。
キ:
圧倒的に読みやすいものになるっていうところを理解していただければなぁ、と思います。
辻:
そうですねぇ。先ほどのアックゼロヨン・アワードの応募サイトのFlashのアクセシビリティ対応という意味ではまだまだ今後に期待されるというお話があったんですけども、一方で、WCAG2.0ではFlashコンテンツを含めたあのアクセシビリティ対応が求められているわけじゃないですか。
ウ:
そうだね、だからあのー。せめてね、プロが作るFlashコンテンツに関してはアクセシビリティパネルを使って、テキスト情報つける、それからタブの移動順序、タブインデックスを指定するっていうことくらいはやって欲しいかなぁ、と思いますね。
辻:
そうですね。
ウ:
はい。
辻:
はい。
キ:
キーボードの順序だったら音声読み上げ環境が無くても自分でチェックできると思いますんでね、
ウ:
うん
辻:
はい
キ:
キーボードで使ってみるぐらいはして、欲しいなと、
ウ:
そうですね
辻:
そうですね。ということで3つ目のトピックをお届けしてまいりました。キー坊ありがとうございました。
キ:
ありがとうございました。
ウ:
ありがとうございました。
辻:
What's Up Accessibilityをお届けしてまいりました。
辻:
ということで、アクセシビリティPodcast本日もミツエーリンクスのスタジオからお送りして参りました。
ウ:
はい。
辻:
アクセシビリティPodcastでは引き続き皆様からのご意見ご感想ご質問などをお待ちしております。
ウ:
はい、お送り先は?
辻:
はい、エーイチイチワイ、アットマーク、ミツエードット、シーオードット、ジェイピー。エーイチイチワイ、アットマーク、エムアイティーエスユーイー、ドット、シーオードット、ジェイピーです。(編注:a11y@mitsue.co.jp)
ウ:
はい。
辻:
それでは、
二人:
アディオス、アミーゴス!

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