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「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第33回 後編

2009年12月28日
アクセシビリティ・エンジニア 中村

アクセシビリティPodcast 第33回 後編をお届けいたします。前編に引き続き、JIS X 8341-3 改正原案の達成基準の中から、「7.1.2 時間の経過に伴って変化するメディア」に関するガイドラインについてお送りいたします。どうぞお楽しみください。

概要

第33回 後編では以下の内容についてお送りいたします。

時間の経過に伴って変化するメディア
  • 音声付き動画ファイルの音声コンテンツに該当する達成基準
  • 音声付き動画ファイルの映像コンテンツに該当する達成基準

Podcast内で紹介している達成基準はWCAG 2.0(W3C勧告)日本語訳 [原題:Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0]のサイトよりご確認いただけます。よろしければ合わせてご覧ください。

なお、話題にあがっているサイトなどのリンク先につきましては、「全文を読む」のリンクよりテキスト化された内容でご確認ください。

聴取方法のご案内

ブラウザ上で再生される方は、下記のFlash Playerをご利用ください。

ダウンロードしてその他のプレイヤーで再生される方は、ダウンロードボタンよりmp3ファイルをダウンロードの上、ご利用ください。

音声がご利用いただけない環境の方には、本エントリーの最後にテキスト化された内容を提供いたしております。

また、iTunesなどRSS対応のソフトウェアをご利用の方には、辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast用RSSも提供いたしております。

なお、ご意見、ご感想などございましたら、当エントリーのコメント入力フォームよりお寄せください。たくさんのご意見をお待ちいたしております。

それでは、どうぞお楽しみください!


「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第33回 後編MP3ファイルのダウンロード

「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第33回 後編 テキスト

二人:
辻ちゃん、ウエちゃんのアクセシビリティPodcast!2009!いぇーい
辻:
拡大版でお送りしておりますアクセシビリティPodcast、それでは引き続き、後編をお楽しみください。
ウ:
はい。
辻:
きゃぷしょん!ああ…!
ウ:
どうしたの辻ちゃん。
辻:
失礼しました。あの…
ウ:
風邪ひいた?
辻:
ちょっとですね、
ウ:
うん。
辻:
昨日から
ウ:
うん。
辻:
風邪ひいちゃいましてですね。
ウ:
うん。
辻:
くしゃみが出てしまいました。
ウ:
なんか今、妙なくしゃみだったよね?
ヒ:
うん。
辻:
キャプション。はい(笑)
ウ:
あー…。
辻:
Uh-huh.
ウ:
キャプションとかけてるわけだ。
辻:
はい。
ウ:
後半いってみよう!
辻:
はい。
ヒ:
(笑)
ウ:
というわけでですね、辻ちゃんのアドリブが入ったところで、
辻:
はい。
ウ:
まさしく今回は「キャプション」に関する達成基準からお届けしていくわけなんですけども。
辻:
はい。
ウ:
音声つき動画ファイルの音声コンテンツ、で、該当する達成基準は3つあります。
辻:
はい。
ウ:
これはバランスよくてですね、シングルA、ダブルA、トリプルA、1個ずつ。
辻:
ああ、なるほど。
ヒ:
うーん。
ウ:
で、シングルAとダブルAがペア、というかセットみたいな感じなんですけども、まずシングルA。「収録済みの音声コンテンツのキャプションに関する達成基準」、7.1.2.2です。達成基準読みますと、「同期したメディアに含まれている収録済みの音声コンテンツ全てに、キャプションを提供しなければならない」。
辻:
キャプション!
効果音:
はい、おやかましゅうございます。
ヒ:
言いますね(笑)。
辻:
失礼しました。
ウ:
「ただし、そのメディアがテキストの代替メディアではっきりとそのようにラベル付けされている場合は除く」と。
辻:
はい。
ウ:
いうことで、さっきはテキストの代替メディア、前編でも出てきたのでこれはいいと思うんですが、
ヒ:
はい。
ウ:
ほかに何か気になった言葉とかありますか?
辻:
あの、同期したメディアっていうのはどういうものなんですかね?
ウ:
これはまた何かね、わかりにくい言葉、表現使ってるんですが、
辻:
はい。
ウ:
まあ要は、音声付きの映像です。
辻:
はい。
ウ:
音声と映像が同期しているメディア。
辻:
はい。
ウ:
まあつまり、音声付きの動画、音声付きのムービー、
辻:
うーん。
ウ:
ということですね。まあほかにもあるかもしれません。まずは、そういうとらえ方でいいと思います。
辻:
はい。
ウ:
はい。
ヒ:
あ、あと、キャプションを提供しなければならないと書いてありますけど、
ウ:
うん。
ヒ:
その提供するキャプションというのは具体的にどんなものになりますか?
ウ:
キャプション、まあこれは、映像のですね、画面上に、音声が伝えてる情報をテキストに書き起こしたものを画面に表示すると。
ヒ:
うん。
ウ:
よくまあテレビなんかでもですね、バラエティ番組とかでよくお笑い芸人がしゃべってるのをそのまんまテキストで字幕で出したりとか
ヒ:
うんうん。出てますね。
ウ:
よくありますよね。
辻:
ああー。
ウ:
まあ、あれちょっと主旨が違うんですけど、
辻:
はい。
ウ:
まああれと、ああいう感覚で、音声、たとえば人がしゃべってるとか、あるいは何か電話の呼び出し音が鳴ってるとかですね、
辻:
はい。
ウ:
そういう意味のある効果音なんかを、テキストに書き起こして、
ヒ:
うんうん。
ウ:
字幕として再生されている映像の画面上に出してあげるというのが、キャプションです。
辻:
なるほど。
ウ:
はい。で、さっきの達成基準言い換えてみますとですね、こんな感じです。「収録済みの音声つき動画の音声コンテンツに、キャプションを提供する」。
辻:
はい。
ウ:
「ただし、その音声つき動画は、テキストの代替コンテンツである場合には、音声つき動画の代替テキストでそのことがはっきりと示されていればよい」という感じですかね。
辻:
なるほど。
ヒ:
うんうん。
ウ:
で、このいい事例がですね、また辻ちゃんの作品なんですけど、
辻:
あ、ありがとうございます。
ウ:
動画で学ぶ支援技術
辻:
はい、ありますね。実は、あれ5回シリーズの予定なんですけれども、
ウ:
はっ。
辻:
まだ2回しか公開してなくて申しわけありません。
ヒ:
(笑)
ウ:
3回目の収録予定は?
辻:
ええ、あの、着々と進めておりますので…。
ウ:
(笑)で、これもですね、アクセシビリティBlogのほうにURLを
辻:
はい。
ウ:
はっておきます。リンクをはっておきますので、ぜひ見てください。
辻:
ぜひ見てください。
ウ:
これもまさにですね、「キャプションを提供している収録済みの音声コンテンツ」ですので、
辻:
はい。
ウ:
これぜひですね、「あ、こういうことね」と。
辻:
はい。
ウ:
たぶん、あーだこーだ言うよりは見てもらうほうが一番わかりやすいかなと
ヒ:
うん。
辻:
そうですね。
ウ:
思います。で、今シングルAは収録済みだったんですが、これがダブルAになりますと「ライブ」
ヒ:
うーん。
ウ:
ライブの音声コンテンツになります。で、この同期したメディアに含まれているライブの音声コンテンツすべてに、キャプションを提供しなければならない、と。
辻:
なるほど。
ウ:
いうことで、まああの、ちょっとね、ライブ、生放送、生中継となると、またちょっと「難しいよそれ」ということになるんですが、まあこの関係は等級シングルAは収録済み、
辻:
はい。
ウ:
等級ダブルAはライブも対象になると。
辻:
これ、あれですか、ニュースとかで提供されている字幕とかもこれにあたる…
ウ:
そうなりますね。
辻:
はい。
ウ:
はい。で、もうひとつ、音声コンテンツに対する達成基準はトリプルAでありまして、
辻:
はい。
ウ:
7.1.2.6「収録済みの音声コンテンツの手話通訳に関する達成基準」。
辻:
はい。
ヒ:
うーん。
ウ:
というのがあります。で、これはですね、今のシングルAダブルAは音声コンテンツが伝えてる情報をテキストに書き起こして、キャプションとして画面に表示させましょうと。
辻:
はい。
ウ:
いう話だったんですが、これはですね、収録済みの音声コンテンツの内容を、手話通訳で伝えましょう。と。
辻:
はい。
ウ:
これももちろん、同期したメディアっていうことになってますので、たとえばですね、僕も実物をあまり見たことがないんですけど、再生されてる映像の、たとえば画面の片隅にですね、
辻:
はい。
ウ:
手話通訳してる人
ヒ:
うん。
辻:
うーん。
ウ:
を、重ねるような感じにして、提供しましょうと。
辻:
はい。
ウ:
よくあのテレビなんかでもたまにですね、
ヒ:
うん。ありますね。右下の隅に、こう…
辻:
はいはいはい。
ウ:
画面の片隅に手話通訳やってる人が映ってる番組ってたまーにあるんですけど、
辻:
はい。
ウ:
まああんなイメージかなと思います。ただ、これやるの現実的にはたいへんなので、まあこれも、トリプルAという扱いになってます。
辻:
はい。
ウ:
はい。まあ実際に文字を読むよりは、手話で会話するほうが楽だっていう人いますんで、
辻:
そうですよね。
ウ:
そういうユーザーのことを考えて、トリプルAに、もし可能であれば手話通訳を提供するっていうことも考えてくださいね。ということで用意されている達成基準になります。
辻:
はい。
ウ:
で、最後のカテゴリーですが、音声つき動画ファイルの、今度は映像コンテンツです。
辻:
はい。
ウ:
映像で情報を伝える場合に、何をしなければならないか。ということで、達成基準は4つあります。シングルAが1つと、ダブルAが1つ、トリプルAが2つと。
辻:
はい。
ウ:
いう感じなんですが、これ実はですね、3つがワンセットみたいな感じになってるので、
辻:
はい。
ウ:
ちょっとそんな感じで紹介してこうと思うんですが、まずシングルAです。「収録済みの映像コンテンツの音声ガイドまたは代替に関する達成基準」というのがありまして、「収録済みの同期したメディアには、時間の経過に伴って変化するメディアの代替、または、収録済みの映像コンテンツの音声ガイドを提供しなければならない」。
辻:
なるほど。
ウ:
「ただし、そのメディアがテキストの代替メディアではっきりとそのようにラベル付けされている場合は除く」と。
辻:
すいません、この音声ガイドっていうのは、何ですか?
ウ:
これはですね、いわゆる副音声、というやつで、
辻:
あー、はいはいはい。
ウ:
これもやっぱりテレビなんかでたまに副音声でナレーションが入ってるやつがあると思うんですけども、
辻:
はい。
ウ:
主音声の、たとえば登場人物のセリフとセリフの合間とか、
辻:
あ、はい。
ウ:
主音声がとぎれるような合間をつかってそこに、今画面にこういう風景が写ってますよとか、
ヒ:
うん。
ウ:
この人はこういう表情してますよ、
辻:
はい。
ウ:
例えば「辻ちゃんがしかめっつらしてますよ」とかですね、
二人:
(笑)
ウ:
映像見ることができない人のために、音声でそういう情報を補ってあげる、
辻:
なるほど。
ウ:
というのが音声ガイドですね。
辻:
これね、サスペンスにね、音声ガイドがついてるのがあって、
ヒ:
(笑)
辻:
大好きなんですよ。
ヒ:
大好き?(笑)
辻:
あの、ちょっと、最近仕事で遅くなっちゃって、見れないことも多いんですけれども。はい。
ウ:
まさにああいう感じですね。
辻:
あ、なるほどね。
ウ:
はい。
辻:
はい。
ウ:
これもちょっと、もう少しわかりやすい言葉に言い換えてみますと、たとえばこんな感じです。「収録済みの音声つき動画には、代替コンテンツまたは音声ガイドを提供する。ただし、その音声つき動画は、テキストの代替コンテンツである場合には、音声つき動画の代替テキストでそのことがはっきり示されていればよい」ということで、これがシングルAですね。で、ダブルAになりますと、
辻:
はい。
ウ:
今シングルAでは、代替コンテンツか音声ガイド、どちらかを提供すればいい、ってなってたんですけれども、
二人:
はい。
ウ:
ダブルAの7.1.2.5、ここではですね、「音声ガイドを提供しなければならない」と。
辻:
はい。
ウ:
いうふうになります。ですから、シングルAでもし音声ガイドを提供している場合には、自動的にダブルAもクリアしたことになります。
辻:
あー、なるほどね。
ヒ:
うーん。
辻:
はい。
ウ:
で、逆にシングルAで代替コンテンツを提供していた場合には、ダブルAでは必ず音声ガイドを提供しなければならないと。
ヒ:
うんうん。
辻:
うーん。
ウ:
いう感じです。で、さらに、トリプルAで、7.1.2.8っていうのがあるんですが、今度はこれがですね、「代替コンテンツを提供しなければならない」というふうになります。
ヒ:
うん。なるほど。
ウ:
つまりちょっとややこしいんですけど、シングルAとダブルA、音声ガイドを提供していれば自動的にシングルAダブルAは、クリアしたことになるんですけれども、
辻:
はい。
ウ:
トリプルAで達成しようとすると、代替コンテンツ、副音声、音声ガイドではなくて、これもやはりテキストに書き起こした代替コンテンツになると思うんですけれども、
辻:
はい。
ウ:
トリプルAを達成するためには、それが提供されていなければならないと。
辻:
うーん。
ウ:
なのでまたちょっとややこしくなるんですけども、シングルAで代替コンテンツ、テキストに書き起こした代替コンテンツを提供していれば、自動的にトリプルAもクリアしたことになりますと。
辻:
なるほど。
ウ:
まあ、シングルAが二択なんで、
二人:
はい。
ウ:
ここで代替コンテンツを提供するか、音声ガイドを提供するかによって、ダブルAとトリプルAで、場合によっては自動的にクリアされちゃってることになりますし、場合によってはなんかしら提供しなければいけないと。
辻:
あー。
ウ:
シングルAで提供しなかったほうを、提供しなければいけなくなると。
辻:
はい。
ウ:
いう感じですね。
辻:
これ、提供する側にとってみると、重要な選択になりますね。
ウ:
そうですね。
ヒ:
うん。
辻:
はい。
ウ:
ただ、おそらく今、現実的に音声ガイドを提供するって結構たいへんなので、
辻:
たいへんですよね。
ウ:
おそらくシングルAでは代替コンテンツ、で、ダブルAのときにがんばって音声ガイド、っていう感じになるかなって思うんですけどね。
辻:
はい。
ウ:
はい。で、もうひとつ、最後の達成基準なんですが、7.1.2.7「収録済みの映像コンテンツの拡張した音声ガイドに関する達成基準」と。
二人:
うーん。
ヒ:
「拡張した」ってつきましたけど、
ウ:
はい。
ヒ:
これどういうことですかね?
ウ:
はい。音声ガイドというと、さっき辻ちゃんがサスペンス劇場…
辻:
はいはい。
ウ:
って言いましたけども。
辻:
はい。
ウ:
副音声、音声ガイドって基本的には主音声の合間、合間、
辻:
はい。
ウ:
とぎれたすき間に補足説明をナレーションで入れるって形になるんですけども、
辻:
はい。
ウ:
その合間がない場合。
辻:
うーん。
ウ:
ナレーション、音声ガイドを挿入する尺がない場合、
辻:
はい。
ウ:
でも、説明しないと、映像が伝えてる情報、伝わらないまま話が進んじゃう
ヒ:
あー、はいはい。
ウ:
っていうときにですね、これも僕が実際まだ見たことがないんですけど、
ヒ:
(笑)
辻:
はい。
ウ:
いったん映像の再生をそこで止めて、
ヒ:
おお。
辻:
うーん。
ウ:
一時停止した状態で音声ガイドを入れて、音声ガイドのナレーションが終わったら、そこからまた映像再生を開始すると。
辻:
「番組の途中ですが」みたいな。
ウ:
的な感じですね。
辻:
(笑)そうなんだ、へぇー。
ウ:
まあちょっと違うんですけどね。
辻:
いやいやいや。
ウ:
微妙に違うんだけどまあそんな感じでもありますね。
辻:
うーん。そうですよね。
ウ:
でこれも、やっぱり音声ガイドを提供する、音声ガイドで情報を得たいっていうユーザーに対して、きちんと同じ情報を伝えるために、やっぱり十分な情報を提供できなければ、映像を一時停止させて、音声ガイドをそこで入れましょうと。
辻:
はい。
ウ:
いうことで、これもまあトリプルAなんで、ここまでできるんだったら、こういう工夫もしてくださいね、というような感じでとらえてもらえればいいかなと。
辻:
はい。
ウ:
思います。ですので、言い換えると、「前景音、主音声の合間が、音声ガイドが映像と同じ意味を伝達するのに十分ではない場合、音声つき動画の映像コンテンツに、拡張した音声ガイドを提供しましょう」と。
辻:
はい。
ウ:
いう感じですね。
辻:
なるほどー。
ウ:
はい。ということで、以上、ガイドライン1.2にまつわる、まつわるじゃないですけど。
辻:
エトセトラを。
ヒ:
(笑)
ウ:
達成基準9つ、
辻:
はい。
ウ:
ご紹介してみました。
辻:
みなさんいかがでしたでしょうか。ということで、アクセシビリティPodcast、本日もミツエーリンクスのスタジオからお送りしてまいりました。
ウ:
はい。
辻:
なんとですね、本年最後のコンテンツになってしまいますね。2009年最後のコンテンツなんですけれども、なにか、ひとことずついただけたりしますでしょうか。ウエちゃん。
ウ:
おれがどうこう言うよりもね、年男だった辻ちゃん
辻:
あああ。
ウ:
どうだったよ?
辻:
ああ、そうですね。
ヒ:
(笑)
辻:
僕にとっては、ほんとに今年は、iPhoneを購入した反動でたばこをやめたりとか、なんか人生のいろんな転換期だった感じで…
二人:
(笑)
辻:
のような気がしたんですけれども。
ウ:
さすが年男。
辻:
ええ。来年もですね、
ウ:
うん。
辻:
アクセシブルなコンテンツをひとつでも多く、
ウ:
うん。
辻:
世の中に送り出せるようにがんばっていけたらなあと思います。
ウ:
そうですね。
辻:
はい。
ウ:
リスナーのみなさんと一緒にがんばりましょうね。
辻:
はい。
ウ:
はい。
辻:
ということで、アクセシビリティPodcast、また、来年もよろしくお願いいたします。アクセシビリティPodcastでは、引き続きみなさまからのご意見、ご感想などをお待ちしております。なんかこの、「ウエちゃんが教えてあげる」のコーナーが
ウ:
うん。
辻:
始まってから、
ウ:
うん。
辻:
すごく、あの、みなさんからの…
ウ:
女性ファンが急増。
二人:
(笑)
辻:
ほんとですか?
ウ:
それはない?
辻:
いや、まだ聞いてないです。
ヒ:
してるかもね、しれないですけどね。
ウ:
逆に男性ファンが急増みたいな。
ヒ:
男性ファンかもしれないですね。
辻:
男性ファンは多いですね。あの、ほんとにたくさん、みなさんからご意見をいただいておりますので、引き続き、みなさまからのご意見をお待ちしております。
ウ:
はい。
辻:
宛先は、エーイチイチワイ、アットマーク、ミツエードット、シーオードット、ジェイピー。エーイチイチワイ、アットマーク、エム、アイ、ティー、エス、ユー、イー、ドット、シーオードット、ジェイピー、(編注:a11y@mitsue.co.jp)または、このBlogエントリーへのコメントの形で、お寄せいただければなと思います。
ウ:
はい。
辻:
そして、アクセシビリティPodcastを含むアクセシビリティBlogでは、最新のコンテンツを発信するたびに、Twitterのほうで、つぶやきを提供しております。つぶやきを提供するっていうのは…
二人:
(笑)
ウ:
まあ、そう…言うしかないかもね。
辻:
そうですね。
ウ:
日本語で言うとね。
辻:
ええ。つぶやきを発信しております。
ウ:
はい。
辻:
以下のIDをフォローしていただきますと、アクセシビリティBlogの最新の情報を、お届けいたします。アットマーク、エムエルシー、エーイチイチワイ。アットマーク、エムエルシー、エーイチチワイをフォローしていただければと思います。(編注:MLC A11y Team (mlca11y) on Twitter
ウ:
辻ちゃんがXLサイズだからって、間違ってXLCにしないようにと。
辻:
はい。
ウ:
エムエルシー、ですね。
辻:
エムエルシーです。
ウ:
はい。
辻:
はい。ということで、アクセシビリティPodcast、また次回のコンテンツで、お会いいたしましょう。それでは、
三人:
アディオス アミーゴス!

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