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CSUN 2009参加レポート3: CSUN Tweetup

2009年3月20日
アクセシビリティ・エンジニア 辻

今日はGeneral Sessionの初日であり、私たちのプレゼンテーションの日でもあります。忙しくなることを考慮して朝ごはんをしっかり食べておこうと思い、木達、中村とともに、コンチネンタルブレックファストを食べることにしました。毎年アメリカにくると、このアメリカらしい朝ごはんを食べるのが楽しみなのですが、今年もいつものように少し食べ過ぎてしまったようです。

余談ですが、東京は私たちが出国した次の日くらいから、少しずつ暖かくなってきたということをTwitter / tokyoforecastの情報で知りました。このような情報までもが、簡単にインターネットから入手できるようになったことは、改めてすばらしいことだなと感じています。

午前中にNVDAに関するプレゼンテーションに参加した後、私たちの発表の最終練習をホテルの部屋で行いました。今年は英語で十分に発表練習を行うことができなかったものの、ここロサンゼルスで行った練習は、過去最高のできだったと思います。なお、午後に行った私たちのプレゼンテーションの様子は、別のエントリーで写真を公開しておりますので、ぜひご覧ください。

CSUN Tweetup

忙しかった一日の締めくくりは、今年初めて行われたCSUN Tweetupというイベントへの参加でした。Twitterの利用者があつまり、Twitterとアクセシビリティを主なキーワードに、さまざまなライトニングトークが行われ、参加者同士の交流も大変な盛り上がりでした。

イベントの最後に行われたインフォアクシアの植木氏のスピーチは、すべてのものをアクセシブルにしていくために、皆でがんばっていこうという趣旨の内容で、とてもすばらしいものでした。

それにしても、Twitterの利用者でこんなにたくさんの方々がCSUNに参加されているというのは、大変な驚きでした。60名以上の参加者の数もすごいと思いますが、今年のCSUNに関するさまざまなつぶやきをご覧になるだけでも、各セッションの概要がわかるかもしれません。

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