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「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第5回

2007年11月16日
アクセシビリティ・エンジニア 中村

アクセシビリティPodcast、第5回をお届けいたします。今回は再びアクセシビリティヘッドラインということで、気になる話題をお届けいたします。

概要

第5回では、今月のアクセシビリティヘッドラインとして、

についての話題を扱っています。

なお、話題にあがっているサイトなどのリンク先につきましては、「全文を読む」のリンクよりテキスト化された内容でご確認ください。

聴取方法のご案内

ブラウザ上で再生される方は、下記のFlash Playerをご利用ください。

ダウンロードしてその他のプレイヤーで再生される方は、ダウンロードボタンよりmp3ファイルをダウンロードの上、ご利用ください。

音声がご利用いただけない環境の方には、本エントリーの最後にテキスト化された内容を提供いたしております。

また、iTunesなどRSS対応のソフトウェアをご利用の方には、辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast用RSSも提供いたしております。

なお、ご意見、ご感想などございましたら、当エントリーのコメント入力フォームよりお寄せください。たくさんのご意見をお待ちいたしております。

それでは、どうぞお楽しみください!


「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第5回MP3ファイルのダウンロード

「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第5回 テキスト

植木、辻(以下、二人)
辻ちゃん、ウエちゃんのアクセシビリティPodcast~! (拍手)
辻:
はい、第5回目となりましたアクセシビリティPodcast、今日もミツエーリンクスのスタジオからお送りしてまいりたいと思いまーす。いや、ウエちゃん秋ですね。
植木(以下、ウ):
うん、秋だね。
辻:
えー、秋も深まってまいりまして、秋といえば紅葉でしょうかね?
ウ:
うん。紅葉だけにアクセシビリティPodcast、頑張っていこうよう! なんちゃって。
辻:
え? ウエちゃん、もしかして、それシャレですか?
ウ:
シャレって言うか、(だんだん声が小さくなる)こう、「紅葉」と「いこうよう」・・・
辻:
なるほど。では、アクセシビリティPodcast、今日はヘッドラインをお送りしてまいりたいと思いまーす。
アクセシビリティヘッドライン
辻:
では、最初のトピックまいりたいと思います。
SNSのFacebookがAudio CAPTCHA技術を採用
辻:
これはですね、アメリカの大きなSNSサイト、の話なんですけど。元々、ハーバード大学の学生を中心としたSNSとして始まった、んですね。SNSってウエちゃん、何の略でしたっけ。
ウ:
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Social Networking Service)?
辻:
そうですね。この、ユーザーアカウントを作成する、サインアップページってのがあるんですけど、そこに画像認証があるんですね。この前あのー、第1回目の時に、
ウ:
うん。やったよね。
辻:
画像認証の話をさせていただいたんですけど、その画像認証、の、代替手段として、Audio CAPTCHA、ま、音声、を聞いて、その聞き取った数字を入力するという、認証方式も、同時に採用されてるんですよ。
ウ:
ほー、なるほど。
辻:
この採用されている音声は実際どういうものかっていうと、えっと、先日お伝えした、あのTwitterの話のときに、えーと、ReCaptchaっていうのが使われてたんですけど、それ、とおんなじような音声が使われてます。
ウ:
なるほど。
辻:
スクリーン・リーダーで実際ちょっと僕も試してみたんですけど、なんとですね、僕でもアカウントできちゃったんですよね。
ウ:
おー。
辻:
はい。
ウ:
いいっすね。
辻:
はい。
ウ:
サイト自体はどうなの?
辻:
サイトはですねー・・・ちょっとアクセシビリティ面ではまだまだこれから頑張ってほしいかなっていうところはあるんですけど、
ウ:
うーん、そっかー。
辻:
残念ながらですね、日本にはまだ、こう、日本にも大きなSNSサイトあったりするんですが、日本のサイトではこう、画像認証の代わりとなるような手段っていうのは提供されていないんですね。
ウ:
そうだよねー。
辻:
そういった意味では、まあすごい進歩かな、と。今後もあの、日本のSNSサイトにもこのような、こう、他の認証手段が、こう設けられるといいな、と。
ウ:
そうだね。まあ、今ないってことは、もし、どっかがやってくれれば、日本初と。
辻:
そうですね。はい。
ウ:
その時はまた、このヘッドラインで、
辻:
ご紹介したいですね。
ウ:
はい。
辻:
はい。
ウ:
待ちましょう!
辻:
えー、それでは次のトピックまいりたいと思います。
株式会社高知システム開発のNetReader紹介
辻:
いよいよ出ましたねー。
ウ:
出ましたね。
辻:
はい。で、えーと、実際僕も、あの、使ってみたんですけど、
ウ:
うん。
辻:
ウエちゃん、もうお使いになりました?
ウ:
うん、僕も、えー、さっそく、購入しまして、使ってみました。
辻:
えーとですね、まあ特徴としてはですね、ジャンプコマンドが結構充実してるんです。
ウ:
そうだね。うん。
辻:
で、えーと、PC-Talkerと一緒に動く、あの、音声ブラウザなんですけど、
ウ:
PC-Talkerが入ってないと、使えない、
辻:
そうですね。
ウ:
PC-Talkerも起動させた状態で使うと。
辻:
はい。
ウ:
はい。
辻:
で、えーとー、まあ、基本的な見出しジャンプの機能ですとか、あと、面白いなぁと思ったのは日付ジャンプってのがあるんですよね。よく、こう最新情報とか日付、とともに書かれてたりしますよね。そういうところってだいたいこう、ページ、アクセスして読みたいな、って思う、こう、部分じゃないですか。だからこう、日付が書いてあるところにいきなりジャンプできるのっては面白いかなー、って思って、
ウ:
たしかにねー。
辻:
えー、見たんですがー。
ウ:
あとなんか、画面を拡大したりとかも、
辻:
あ、画面拡大、あるみたいですね。これ、僕は残念ながらちょっと、画面が拡大されるとどうなるのかってのがわかんないんですけど。
ウ:
うん。あの基本的に画面が上下ふたつに分かれていて、上が通常のブラウザの画面で下が読み上げられるテキストだけが表示されてる画面になってるんだけど、上のオリジナルの画面も拡大できるし、下のテキストが表示されてるところも拡大できる、まあ弱視とかロービジョンって言われている人たちなんかにとっては、非常に便利になる機能かな、と。
辻:
そうですねー。7段階でしたっけ?
ウ:
かな? うん、そうだね。
辻:
なんか7段階の7番目ぐらいになると、最大の拡大率にすると、なんか2、3文字しか画面に、
ウ:
かなりおっきいけどね。
辻:
画面上にははいんないらしいんですけど。
ウ:
まあでも、自分が見やすい大きさを選べるって意味では、
辻:
すごいですよね。
ウ:
非常に、いいんじゃないですかね。
辻:
うん。あともうひとつ特徴としてですね、あらかじめ設定ファイルを登録しておけば、そのサイトをNetReaderでアクセスしたときに読みやすいようにするための、えー、ナビジャンプ機能っていうのがあるんですよね。これが、また便利かなぁ、と思ったんですよね。まあもちろん、あのー、設定ファイルはつくんなきゃいけないんですけど、
ウ:
まあ、あれだね、ホームページ・リーダーにこう、代わる、いい音声ブラウザになりそうな予感が、
辻:
そうですねー、はい。
ウ:
これはまた詳しく、じっくり僕たちも試した上で
辻:
紹介したいと思います。
ウ:
ね、はい。
辻:
はい。それでは次のトピックまいりたいと思います。
株式会社インフォアクシアから新バージョンのカラー・コントラスト・アナライザー日本語版がリリース
辻:
これ、ウエちゃんの専門が、
ウ:
そうですね。えー、カラー・コントラスト・アナライザーということでですね、背景色と、文字色のコントラストをチェックするツールなんですけど、えー、まあ前から出してたんですけどね、今回リリースしたものは、えーと、W3CWCAG 2.0、まあこのワーキングドラフト、最新版が5月に出たやつなんですけど、えーと、ここで出ている、まあ新しい輝度コントラスト比というですね、新しい基準でのチェックも可能になってます。
辻:
なるほど。
ウ:
で、えー、それ以外にもですね、えー、画面の一部とか、画像単体で、あの、色覚シミュレーション、色弱の人にどう見えるか、ていうシミュレーションもできるようになったりとかですね、
辻:
はい。
ウ:
結構その画面、に表示されてる色に関するシミュレーションが出来るツールになってますんで、特にね、コントラストに関しては、えー、具体的な基準が今までなかなか今までなかったんですけど、まあこのツールを使って、実際にその背景色と文字色で読みやすさが確保されているかどうか、ていうチェックをするには非常に便利なツールじゃないかな、と思います。
辻:
はい。
ウ:
で、これあのWeb Accesibility Toolbarから起動することが出来るようにもなってますんで、是非ですね、色のチェックにお使いいただけたらな、と、
辻:
なるほど。
ウ:
いうものですね。
辻:
あの、このー、すいません。あのー、カラー・コントラスト・アナライザーって、どんな時にこう、有効なんですかね?
ウ:
そうですね、まあ、あのー、実際にこうチェックをするときに、この色とこの色で読みやすいのかな、大丈夫かな、っていう時、だいたい色の組み合わせをチェックする時に使う、
辻:
はい。
ウ:
あとまあ、使う色を決める時にも使えるかなー、って思いますね。
辻:
ああ、なるほど。
ウ:
とにかく、色の組み合わせって今までこう、曖昧なところがあったんだけども、このツールを使ってもらえれば、マルかバツか、えー、ちゃんとWCAG 2.0の計算式で、えー、チェックしてくれると。
辻:
なるほど。
ウ:
ということで、まあ誰がチェックしても同じ結果が得られるんで、
辻:
それは重要ですよねー。
ウ:
うん。同じルールをみんなで共有してチェックできると、いう使い方をしてもらえるといいかなーと思います。
辻:
はい。
ウ:
はい。
辻:
というわけで、カラー・コントラスト・アナライザーに関するトピックでした。それでは、次のトピックまいりたいと思いまーす。
書籍『Webアクセシビリティ』プレゼント当選者発表

(編注:タイトルの後半部分は2人で、ファンファーレ、拍手付)

二人:
いえぇーい! いぇい、いぇい、いぇい!
辻:
いやー、ウエちゃん、たくさん応募いただきましたねぇ。
ウ:
ありがとうございます!
辻:
ありがとうございます。で、このー、たくさんの応募の中からですね、えー、2名の方選ばせていただきました。
ウ:
厳正なる抽選の結果、
辻:
はい、わたしの方からはですね、
ウ:
はい。
辻:
みるく様、にお送りしたいと思います。
ウ:
はい、じゃちょっと、みるくさんのメッセージ、
辻:
メッセージ、
ウ:
熱いメッセージをご紹介しましょう。えー、

第1回から拝聴しております。

辻:
ありがとうございます。
ウ:

もちろんアクセシビリティBlogの記事もすべて読ませていただいております。

辻:
うれしいですねー。
ウ:
で、えー、結構ね、熱い思いを書いてもらってるんですけども、

アクセシビリティについて本格的に勉強しだし、音声読み上げソフトを利用されている視覚障害者のかたに出会う事が出来、生の意見を聞かせていただいて「ノーボーダーと言われているネットの世界で不自由な事があるのなら、その壁を1つずつ取り払っていきたい」と強く思い、もっと勉強をして障害があるかたも、ないかたも平等に情報を得られ、楽しめるネットの世界を作っていくのが私の目標です。

と。
辻:
素晴らしいですねー。
ウ:
熱いですねー。
辻:
熱いですねー。
ウ:
いいですね。
辻:
頑張っていただきたいと思います。
ウ:
はい。
辻:
そして、もうひとかた、ウエちゃんのほうからは、
ウ:
えー、僕の方からはですね、rinatachiさん、に決めたいと思います。
辻:
はい。
ウ:
はい。で、rinatachiさんはですね、えー、やっぱりメッセージいただいてるんですけども、

通勤電車で楽しくPodcastを拝聴させていただいてます。

辻:
うれしいじゃないですか。まさに、
ウ:
我々の、
辻:
狙い通り。
ウ:
で、

スクリーンリーダーの音声を実際聴くことができるのでPodcastはアクセシビリティの情報発信に最適なツールだなぁと感じてます。

辻:
はい。
ウ:

そしてWebサイトにもテキストで内容が掲載されてるので気になった単語など、後でじっくり確認できるのがいいです。

と。
辻:
あ、そういう使い方もできますね。
ウ:
ね、
辻:
たしかにね。
ウ:
もともとはね、音声聞くことが出来ない人のために、テキストでもお届けしてるんですが、
辻:
はい。
ウ:
たしかにね、なんか聞きなれない言葉とか出てきた時に、あとからテキストの方読めば、確認ができると。
辻:
そうですね。
ウ:
まあ、なかなかこれは僕たちも思いつかなかった使い方で。
辻:
はい。
ウ:
はい。で、ひとつ質問をもらってます。
辻:
あ、はい。
ウ:
rinatachiさんから。
辻:
はい。
ウ:

アクセシビリティとは関係ないかもしれませんが、スペイン語の挨拶には何か意味があるのでしょうか? 楽しげでいい感じなので、由来などあれば、Podcastでとりあげていただきたいと思います。

辻:
はい。
ウ:
ということなんですが、
辻:
お答えします。残念ながらですね、意味はありません。
ウ:
まったくないですね。
辻:
はい。
ウ:
えー、もう、ノリです。
辻:
ノリで、やっぱり、あのー、なんかこう楽しそうに進めていきたい、という思いだけでこう、あの、あいさつを、考えました。
ウ:
個人的にはね、『サボテンブラザーズ』っていうコメディ映画があるんですけど、
辻:
はいはいはいはい。
ウ:
その原題が『¡Three Amigos!』(スリーアミーゴス)っていうんですけどね、僕はそれをちょっと意識して。
辻:
(笑)
ウ:
はい、ということで、じゃあ、えー、『Webアクセシビリティ』の書籍、みるくさんとrinatachiさんに、早速お送りしたいと、
二人:
思います。
辻:
はい、というわけで、アクセシビリティPodcast、第5回をお送りしてまいりましたが、えーと、アクセシビリティPodcastでは、皆さまからのご意見、ご質問、ご感想などをお受けしたいと思います。
ウ:
はい。
辻:
で、宛先は、あの、先日プレゼント応募でも使わせていただきました、メールアドレス、エー、イレブンワイ、エー、いちいちワイ、アットマーク、ミツエー、ドット、シーオー、ドット、ジェーピー。エー、イチイチワイ、アットマーク、エムアイティーエスユーイー、ドット、シーオー、ドット、ジェーピー。(編注:a11y@mitsue.co.jp)または、あの、この、ポッドキャストへのコメント、という形で、
ウ:
ブログの方に書き込んでもらってもいいですね。
辻:
そうですね。はい。お待ちしておりまーす。
ウ:
はーい。
辻:
それでは、
二人:
アディオス、アミーゴス!

コメント

書籍『Webアクセシビリティ』プレゼント当選しましたみるくです。プレゼントいただき、誠にありがとうございました。この書籍を読んで勉強させていただきたいと思ってます。

今回のポットキャストで紹介されていた、新バージョンのカラー・コントラスト・アナライザー日本語版を早速インストールしました。今まで違うソフトを使用していたのですが、こちらはWCAG 2.0の計算式でチェックしてくれるという事でこれからはこちらを使用したいと思います。

SNSのアクセシビリティについても今後の課題と考えていましたので、SNSのFacebookがAudio CAPTCHA技術を採用という情報もためになりました。

毎回、私の知らない情報満載なので「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」は聞き逃せません。

ここで1つ、「アクセシビリティBlog」に付けていただきたいと思う事があるのですが、「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」の記事は、全文表示するとポットキャストの内容をテキストでも提供していただいているので(これは非常にありがたいと思っております)、どうしても縦長になってしまい、スクロールするのが大変だと感じました。出来ましたら、ページの上へ戻るページ内リンクが欲しいと思いました。

Posted by: みるく : 2007年11月17日 14:15

木下です。

みるくさんは GeeklogというオープンソースのCMSソフト向けにアクセシビリティに考慮したテンプレートを発表されていて、先日は 関西オープンソース2007 というイベントのセミナーでも短い時間ではありますが講演され、
オープンソースの世界にもアクセシビリティに考慮したホームページを作成する必要性を広めようとされています。

そんな みるくさん に『Webアクセシビリティ』プレゼントが当たるなんて、「鬼に金棒」ですね。


以下は関連リンクです。
みるくさんのホームページ
Geeklogのホームページ

Posted by: kino : 2007年11月17日 20:42

みるく様

コメントをいただきまして、ありがとうございました。
書籍『Webアクセシビリティ』をご活用いただけるとのこと、大変うれしくメッセージを拝見いたしました。

さて、ご提案をいただきました、ページの先頭に戻るためのページ内リンクに関しましてですが、当社では、特定のユーザー・エージェント(支援技術を含む)のための特別なアクセシビリティ対応はしないという考えの元にコンテンツを制作しております。従いましてこのページ内リンクに関しましても、「本文へジャンプ」等の音声読み上げ環境専用の物と同様に、コンテンツ側でなく、ユーザー・エージェント側で対応すべき機能として提供を行なっておりません。たとえばWindows版Internet Explorerでは、Homeキーでページの先頭へ、Endキーでページの最後へ移動できます。また、私が使用しておりますJAWSとFirefoxの組み合わせでは、Ctrl+Homeキーでページの先頭に移動できます。

今後もWebアクセシビリティに関連するフレッシュな話題を取り上げてまいりたいと思います。引き続き本Podcastにどうぞご期待ください。

Posted by: アクセシビリティ・エンジニア 辻 : 2007年11月19日 18:29

書籍をプレゼントいただきましたrinatachiです。
御礼が遅くなりまして申し訳ございません。
当選いただき誠にありがとうございます。
私もこの書籍を読んで知識を深められるよう頑張ります。
そして機会があれば『サボテンブラザーズ』も観てみたいと思います。

今後も楽しいPodcastを楽しみにしております。
ありがとうございました。

Posted by: rinatachi : 2007年11月26日 17:54

rinatachi様
コメントをいただきまして、ありがとうございました。
書籍『Webアクセシビリティ』で、ぜひ多くの知識を身につけてくださいね。
私自身も、実はこの書籍をスクリーン・リーダーを使って読んでおります。書籍を購入し、紙媒体の情報を読むことのできない読者には、スクリーン・リーダーなどで読むことのできる電子データが提供されているからです。
参考: http://book.mycom.co.jp/support/e2/wdb/

ウエちゃんからもメッセージが届いています。
『サボテンブラザーズ』は、DVDも廃盤になってしまったようで、レンタルでもなかなか見かけないのですが、一度見ておく価値のある名作なので、機会があれば是非ご覧になってみてくださいね。

Posted by: アクセシビリティ・エンジニア 辻 : 2007年11月28日 14:09

ミツエーリンクスでは、WCAG準拠JIS X 8341-3対応をはじめ、さまざまなWebアクセシビリティ関連サービスをご提供しています。是非アクセシビリティのページをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

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