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日本ウェブ協会 第1回定例セミナー

2007年4月24日
アクセシビリティ・エンジニア 中村

「日本語のウェブの質を向上させよう」をスローガンに、今年の4月1日より活動を開始した特定非営利活動法人 日本ウェブ協会(Web development and Web marketing Consortium:略称W2C)。その活動の一環としておこなわれる、同協会主催による定例セミナーが始まります。

5月11日に開催されるセミナー第1回のテーマは「ウェブアクセシビリティ」。

内容は「アメリカで見た、聞いた、世界のアクセシビリティ最前線!」ということで、先日当Blogのエントリー「CSUN 2007」で簡単に紹介いたしました、世界最大級のアクセシビリティ関連イベント、CSUNの話題を中心とした発表がおこなわれます。

発表のひとつでは、CSUNでも非常に注目を集めていた「Google が取り組むアクセシビリティ」について、株式会社インフォアクシアの植木真氏が実際にGoogle本社を訪れた際のお話を交えながら紹介されます。

また、大変僭越ながら、弊社からも現地で発表をおこなってまいりました木達、辻、中村の3名が、弊社の発表や参加した中でも興味深かったセッションをご紹介させていただきます。

なお、参加申し込みなど、詳細につきましては下記のリンク先をご参照ください。

ミツエーリンクスでは、WCAG準拠JIS X 8341-3対応をはじめ、さまざまなWebアクセシビリティ関連サービスをご提供しています。是非アクセシビリティのページをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

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