サイト構築時の問題と改善方法

株式会社ミツエーリンクス
Web開発グループ
中村 精親

はじめに(1)アジェンダ

はじめに(2)株式会社ミツエーリンクス

はじめに(3)自己紹介

中村 精親(なかむら きよちか)
株式会社ミツエーリンクス Web開発グループ アクセシビリティチーム アクセシビリティ・エンジニア。
アクセシブルなWebサイト制作における実装技術の研究、制作者への助言、企業向けアクセシビリティガイドラインの作成などのWebアクセシビリティ関連サービスを担当。
また、日経BP社による企業Webサイト担当者向け情報提供サイトITpro Select「Strategic Web Design」における「サイトをアクセシブルにするマネジメントの法則」の連載、当社アクセシビリティBlogへの原稿執筆をはじめとする社内外へのアクセシビリティ啓蒙活動を行っている。

はじめに(4)本講演内容のベース

"Web Accessibility: Web Standards and Regulatory Compliance"
Chapter 15
RETROFITTING CASE STUDY: REDESIGN OF A UNIVERSITY WEBSITE

15章著者 Patrick H. Lauke
Web editor for the University of Salford
Web Standards Project(WaSP) Co-lead, Accessibility Task Force

アクセシブルなWebサイトを構築するために問題点の分析

問題点の分析(1)致命的な問題

致命的な問題(1)キーボードでアクセスできない

例:JavaScriptによるメニュー

致命的な問題(2)適切にリニアライズされていない

例:左メニュー、右コンテンツのページ

致命的な問題(3)マルチメディアに依存した内容

例:自動再生されるコンテンツ

問題点の分析(2)致命的ではないが、重大な問題

内容の理解、機能の利用に困難を伴う

致命的ではないが、重大な問題(1)ユーザー不在のサイト設計

ユーザーテストの重要性

致命的ではないが、重大な問題(2)特定環境向けの設計

さまざまな環境を考慮する必要性

致命的な問題の解消

大規模な改善

リデザインやガイドライン改定時

議論されるべきこと
  • Web標準の採用
  • HTML or XHTML
  • CSS layout or table layout

大規模な改善(1)Web標準の採用

期待されるメリット
  • 標準に準拠した、より多くのユーザーエージェントによるアクセス
  • 構造と表現の分離による恩恵
  • 表現に関するリソースの一括管理

大規模な改善(2)HTML or XHTML

大規模な改善(3)table layout or CSS layout

Web標準の導入のために

まとめ