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<title>アクセシビリティBlog [ミツエーリンクス]</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/</link>
<description>Webサイトのアクセシビリティを高めるための方法や国内外の関連情報など、さまざまな角度からWebアクセシビリティに関する話題をご提供していきたいと思います。</description>
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<dc:date>2010-02-25T19:17:13+09:00</dc:date>
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<title>ミツエーリンクス</title>
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<title>【a11yニュース】 2010年1月・2月</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000229.html</link>
<description><![CDATA[<p>昨年10月から、スクリーン・リーダーをはじめとした支援技術に関連する最新情報をa11yニュースとしてお伝えしています。少し間が開いてしまいましたが、今回は2010年1月及び2月のa11yニュースをお届けいたします。なお、a11yは、aで始まり間に11文字あってyで終わる、accessibilityの短縮形です。</p>

<h4 class="heading1">iPhone用Skypeアプリのアクセシビリティ対応</h4>
<p>1月18日の<a href="http://www.lioncourt.com/">The Mac-cessibility Network -- News [Lioncourt.com]</a>の記事<a href="http://www.lioncourt.com/2010/01/18/skype-for-iphone-now-features-accessibility-for-voiceover-users/">Skype for iPhone Now Features Accessibility for VoiceOver Users</a>によりますと、<a href="http://www.skype.com/intl/ja/download/skype/iphone/">iPhone Apps -- Skype for iPhone</a>が、VoiceOverの利用者にもより使いやすくなったそうです。</p>
<p>特に大きな変更点は、これまで読みあげさせることのできなかったContactのリストを、VoiceOverで確認できるようになったこと。そして、そのリストから、任意のContactに発信したり、チャットしたりすることができるようになったことだそうで、筆者も早速アプリをアップデートして使用してみました。確かに、より快適にSkypeをiPhoneで使用できるようになっており、今後の出張のときなどに活用できるのではないかと感じました。</p>

<h4 class="heading1">今年もCSUN Tweetupが開催されます</h4>
<p>昨年、CSUNの関連イベントとして初めて開催された、<a href="http://csuntweetup.com/">CSUN Tweetup</a>が、今年も現地時間3月26日の午後6時（日本時間では3月27日の午前11時）から開催されることになりました。</p>
<p>CSUN Tweetupは、<a href="http://csunconference.org/">CSUN</a>参加者で<a href="http://twitter.com/">Twitter</a>の利用者が会場に集まって交流を深めるイベントです。なお、昨年のCSUN Tweetupにつきましては<a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000166.html">CSUN 2009参加レポート3: CSUN tweetup</a>の中でも簡単にご紹介しておりますので、もしよろしければご参照ください。</p>

<h4 class="heading1">Twitterクライアント、Qwitterのベータ版公開</h4>
<p>昨年5月の当Blogのエントリー、<a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000176.html">スクリーン・リーダーでTwitterを利用するには</a>では、スクリーン・リーダーを使ってTwitterを利用する際に便利なクライアントをいくつかご紹介しました。</p>
<p><a href="http://www.qwitter-client.net/">Qwitter Client</a>は、同じようにスクリーン・リーダー利用者が使用することを意識して作成されたソフトウェアで、簡単なキー操作でTwitterのタイムラインを読んだり、投稿したりすることができます。</p>
<p>SAPI版の音声エンジンがあれば、スクリーン・リーダーを起動していない時でもその音声を読みあげに使用できますし、JAWSやNVDAのように、対応しているスクリーン・リーダーが起動していれば、その音声が読みあげに使用されます。</p>
<p>日本語の入力の際に少し慣れが必要なものの、とても便利なソフトウェアだと感じました。</p>
]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2010-02-25T19:17:13+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000228.html">
<title>4月16日午後7時からCSUN 2010参加報告セミナーを開催</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000228.html</link>
<description><![CDATA[<p>すでに<a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000223.html">CSUN 2010への参加に向けて</a>というエントリーの中でもお伝えしておりますが、今年も3月に行われる世界最大級のアクセシビリティに関する国際会議、<a href="http://www.csunconference.org/">25th Annual International Technology &amp; Persons with Disabilities Conference</a>に参加することになりました。</p>
<p>CSUNで参加を予定しているセッションなどの情報は、今後も随時アクセシビリティBlog内でご紹介していきたいと考えておりますが、帰国後の4月16日に、CSUN 2010参加報告セミナーを開催することになりましたので、お知らせいたします。</p>
<p>今年も、<a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/podcast/">アクセシビリティPodcast</a>でお馴染みの、<a href="http://infoaxia.com">株式会社インフォアクシア</a>の植木氏（ウエちゃん）とともに、アクセシビリティPodcastのライブ版形式でCSUN会場で得た知見を、皆様と共有したいと考えております。また、今回のセミナーに向けまして、電子メールとTwitterを使って皆さまからのご質問を募集したいと思います。CSUNに関すること、当日取り上げてほしいWebアクセシビリティ関連のご質問などををお寄せいただけましたら幸いです。<br />※当日取り上げるトピックによっては、すべてのご質問にお答えできない場合があるかと思いますが、どうぞご了承ください。</p>
<ul>
<li><a href="mailto:a11y@mitsue.co.jp">a11y@mitsue.co.jp</a></li>
<li><a href="http://twitter.com/mlca11y">MLC A11y Team (mlca11y) on Twitter</a></li>
</ul>
<p>今年のセミナーは開始時間を19時からに設定し、お仕事が終わった後でもご参加いただけるようにいたしました。年度初めのお忙しい時期とは存じますが、たくさんの皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。</p>
<h4 class="heading1">セミナー概要</h4>
<dl>
<dt>セミナー名</dt><dd><a href="http://www.mitsue.co.jp/seminar/csun2010.html">CSUN 2010参加報告セミナー</a></dd>
<dt>日時</dt><dd>2010年4月16日（金） 19:00～20:30</dd>
<dt>場所</dt><dd><a href="http://www.mitsue.co.jp/company/access.html">株式会社ミツエーリンクス</a>セミナールーム（新宿スクエアタワー18F）</dd>
<dt>対象となるお客様</dt><dd>Webアクセシビリティに関する最新情報に興味のある方</dd><dd>支援技術に関する最新の動向を知りたい方</dd><dd>アクセシビリティ関連の海外での動向に興味のある方</dd><dd>アクセシビリティの最新動向に関する参加型セッションでの意見交換に興味のある方</dd>
<dt>定員</dt><dd>50名様</dd>
</dl>
]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2010-02-12T10:10:36+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000226.html">
<title>「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第34回 後編</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000226.html</link>
<description><![CDATA[<p>アクセシビリティPodcast 第34回 後編をお届けいたします。前回に引き続き、JIS X 8341-3 改正原案の達成基準である「7.1.2　時間の経過に伴って変化するメディア」に関するListener's Voiceをお届けいたします。どうぞお楽しみください。</p>
<h4 class="heading4">概要</h4>
<p>第34回 後編では以下の内容についてお送りいたします。</p>
<ul>
<li>「7.1.2　時間の経過に伴って変化するメディア」</li>
</ul>
<p>Podcast内で紹介している達成基準は<a href="http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/W3C-WCAG/WCAG20/index.html" target="_blank">WCAG 2.0（W3C勧告）日本語訳　[原題：Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0]</a>のサイトよりご確認いただけます。よろしければ合わせてご覧ください。</p>
<p>なお、話題にあがっているサイトなどのリンク先につきましては、「全文を読む」のリンクよりテキスト化された内容でご確認ください。</p>]]></description>
<dc:subject>podcast</dc:subject>
<dc:date>2010-02-02T18:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000227.html">
<title>【NVDA日本語化】 2010年1月の進捗状況</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000227.html</link>
<description><![CDATA[<p>無料でオープンソースのWindows用スクリーン・リーダー、NVDAの日本語化は、<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/">NVDA日本語化プロジェクト</a>で作業を続けております。今回は、1月の進捗状況をお伝えしたいと思います。</p>
<h4 class="heading1">NVDAプロジェクトの動き</h4>
<p>今月は、NVDAプロジェクトからのBlogを使った公式な情報発信はありませんでしたが、開発において以下のような機能追加が行われました。</p>
<h5 class="heading2">左右のマウスボタンロック機能の追加</h5>
<p>マウスを使って行うことのできる便利なコンピューターの操作に、ドラッグアンドドロップがあります。例えば、特定のファイルを別のフォルダーに移動したり、ごみ箱に捨てたりといった処理を行うには、ファイルをクリックしたまま別の場所にマウスポインターを移動しなければなりません。</p>
<p>1月6日に追加された、左右のマウスボタンをロックするスクリプトにより、NVDAを使ってこのドラックアンドドロップ操作が可能になりました。Shift+テンキーの/を押すと左マウスボタンのロックとロック解除を切り替えることができます。同じように、Shift+テンキーの*を押すと、右マウスボタンの動作を切り替えることができます。</p>
<p>詳細につきましては、<a href="http://www.nvda-project.org/ticket/522">NVDA - #522 (A Suggestion for Mouse Buttons)</a>でご確認ください。</p>
<h5 class="heading2">nvdaControllerClient</h5>
<p>これは、外部のアプリケーションからNVDAにメッセージを読ませたりする場合に使用できるインターフェースで、現在のところ以下の機能を外部アプリケーションから呼び出して利用できます。なお、NVDAのソースコードとともに、サンプルプログラムが提供されています。</p>
<ul>
<li>NVDAのバージョン番号の取得</li>
<li>NVDAが実行されているかの確認</li>
<li>文字列の読み上げ</li>
<li>読み上げの停止</li>
<li>点字出力</li>
</ul>
<h4 class="heading1">日本語化プロジェクトの動き</h4>
<p>NVDA日本語化プロジェクトでは、1月に1本のパッケージを作成して公開しました。NVDA日本語開発版の最新パッケージは、<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/releases/">NVDA日本語化プロジェクトのダウンロードページ</a>からダウンロードしてご利用ください。</p>
<p>ソースコードにつきましては、2度の更新を行いました。最新のソースコードは、NVDA開発版r3496をベースにしております。</p>
<p>メッセージにつきましては9件を翻訳し、2件のインストーラー用メッセージの翻訳とともに、本家NVDAプロジェクトに内容を送付しました。</p>
<p>NVDA 2009.1ユーザーガイドにつきましては、<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/wiki/Mouse_Settings">6.2.1.6. マウス設定</a>と<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/wiki/Object_Presentation_Settings">6.2.1.7. オブジェクトの通知設定</a>の翻訳をおこないました。</p>
<p>ミーティングは<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/wiki/mtg100126">1月26日</a>に行いました。</p>
]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2010-01-29T14:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000225.html">
<title>「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第34回 前編</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000225.html</link>
<description><![CDATA[<p>アクセシビリティPodcast 第34回 前編をお届けいたします。新年1回目のアクセシビリティPodcastはListener's Voiceをお届けいたします。今回は、JIS X 8341-3 改正原案の達成基準である「7.1.2　時間の経過に伴って変化するメディア」に関するご質問をご紹介いたします。どうぞお楽しみください。</p>

<h4 class="heading4">概要</h4>
<p>第34回 前編では以下の内容についてお送りいたします。</p>
<ul>
<li>「7.1.2　時間の経過に伴って変化するメディア」</li>
</ul>
<p>Podcast内で紹介している達成基準は<a href="http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/W3C-WCAG/WCAG20/index.html" target="_blank">WCAG 2.0（W3C勧告）日本語訳　[原題：Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0]</a>のサイトよりご確認いただけます。よろしければ合わせてご覧ください。</p>
<p>なお、話題にあがっているサイトなどのリンク先につきましては、「全文を読む」のリンクよりテキスト化された内容でご確認ください。</p>]]></description>
<dc:subject>podcast</dc:subject>
<dc:date>2010-01-28T18:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000223.html">
<title>CSUN 2010への参加に向けて 1</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000223.html</link>
<description><![CDATA[<p>3月22日から27日まで、毎年恒例となっている世界最大級のアクセシビリティに関する国際会議、<a href="http://csunconference.org/">25th Annual International Technology &amp; Persons with Disabilities Conference</a>が開催されます。本会議は、主催である<a href="http://www.csun.edu/">カリフォルニア州立大学ノースリッジ校（California State University, Northridge）</a>の略称から、CSUN（シーサン）と呼ばれています。</p>
<p>このカンファレンスでは、アクセシビリティ関連の最新技術などの展示が行われます。<br />また、<a href="http://www.csunconference.org/index.cfm?EID=80000218&amp;p=151&amp;page=Schedule&amp;ECTID=0">General Session</a>では、以下のようなさまざまなカテゴリーに関する、300以上の発表が行われます。</p>
<dl>
<dt>Augmentative and Alternative Communications </dt>
<dd>意思伝達を補助する技術や話題</dd>
<dt>Aging and Disability</dt>
<dd>加齢に伴う障害を補う技術や話題</dd>
<dt>Blind/Low Vision</dt>
<dd>視覚障害者向けの技術や話題</dd>
<dt>Cognitive Disabilities</dt>
<dd>認知障害者向けの技術や話題</dd>
<dt>Deaf and Hard of Hearing</dt>
<dd>聴覚障害者向けの技術や話題</dd>
<dt>Employment</dt>
<dd>障害者の雇用に関する話題</dd>
<dt>Internet/Web Accessibility</dt>
<dd>インターネットやWebアクセシビリティに関する技術や話題</dd>
<dt>K-12 Education</dt>
<dd>12歳までの子供の教育に関する技術や話題</dd>
<dt>Learning Disabilities</dt>
<dd>学習障害者向けの技術や話題</dd>
<dt>Legal Issues</dt>
<dd>障害者関連の法律に関する話題</dd>
<dt>Postsecondary Education</dt>
<dd>障害者の高等教育に関する技術や話題</dd>
<dt>Other</dt>
<dd>上記に含まれないような障害に関する技術や話題</dd>
</dl>
<p>筆者は昨年に引き続き、この世界最大級のカンファレンスに参加し、特にWebアクセシビリティや支援技術の最新動向の情報収集を行う予定です。</p>
<p>アクセシビリティBlogでは、今回から4回の予定で、今年のCSUNで筆者が参加を予定している発表の概要をお伝えしていきたいと思います。</p>

<h4 class="heading1">3月24日（水曜日）</h4>
<p>参加初日となる3月24日は、午前8時から午後4時10分までに、以下の6セッションに参加予定です。</p>
<dl>
<dt><a href="http://csunconference.org/index.cfm?EID=80000218&amp;page=scheduledetail&amp;ECTID=0&amp;LCID=4102">High Tech Assistive Technology Solutions for the Deaf-Blind</a></dt>
<dd>このセッションでは、盲聾者向け支援技術の最新の動向が紹介される予定です。</dd>
<dt><a href="http://csunconference.org/index.cfm?EID=80000218&amp;page=scheduledetail&amp;ECTID=0&amp;LCID=3893">Access to PDF: Developments in the Adobe Acrobat Support of Assistive Technologies</a></dt>
<dd>数あるAdobe社のセッションの中で、本セッションではAdobe AcrobatとReaderの支援技術への対応状況について紹介される予定です。</dd>
<dt><a href="http://csunconference.org/index.cfm?EID=80000218&amp;page=scheduledetail&amp;ECTID=0&amp;LCID=4150">Accessible eBooks-epub, DAISY, and Adobe</a></dt>
<dd>Adobe社が提供している電子書籍について、そのアクセシビリティ対応計画について紹介される予定です。</dd>
<dt><a href="http://csunconference.org/index.cfm?EID=80000218&amp;page=scheduledetail&amp;ECTID=0&amp;LCID=3657">Opportunity: Serotek’s RIM Makes Real-Time One-On-One Accessible</a></dt>
<dd>この実習型セッションでは、インターネット経由で1対1のトレーニングや技術サポートを行う方法が紹介される予定です。</dd>
<dt><a href="http://csunconference.org/index.cfm?EID=80000218&amp;page=scheduledetail&amp;ECTID=0&amp;LCID=4146">Accessible Firebug Demonstration</a></dt>
<dd>多くのWeb開発者によって使用されているツールFirebugを、キーボードを使ってスクリーン・リーダ利用者が使用するための方法が紹介される予定です。</dd>
<dt><a href="http://csunconference.org/index.cfm?EID=80000218&amp;page=scheduledetail&amp;ECTID=0&amp;LCID=3770">VoiceOver in Snow Leopard</a></dt>
<dd>この実習型セッションでは、Apple社の最新OS、Snow Leopard上のVoiceOverの使用方法について紹介される予定です。</dd>
</dl>
<p>次回は引き続き、3月25日に参加を予定しているセッションについてご紹介したいと思います。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2010-01-22T18:08:59+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000224.html">
<title>イベント『アクセシビリティ：Let&apos;s reach out to users!』に参加しました</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000224.html</link>
<description><![CDATA[<p>去る1月20日、すでに当Blogのエントリーでも告知していたイベント、<a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000222.html">アクセシビリティ：Let's reach out to users!</a>がOpera Japan のブレイクルームで開催されました。午後7時からのイベントにもかかわらず、たくさんの方々が参加され、イベントの後半では活発な議論も行われました。</p>

<h4 class="heading1">Charles McCathieNevile氏の講演</h4>
<p class="centerFig"><img src="/img/2010/0121.jpg" alt="講演中の様子" height="300" width="400" /></p>
<p>イベントの前半は、オペラのCSOである<a href="http://jp.opera.com/company/speakers/mccathienevile/">Charles McCathieNevile氏</a>の講演が行われ、Webアクセシビリティの基本やOperaのこれまでの取り組みが紹介されました。中でも筆者が気になったのがOperaでAccessible Rich Internet Application (ARIA) の技術を利用したチェックボックスを、Mac OSに標準搭載されているVoiceOverを使って操作するデモンストレーションでした。OperaはARIAの読み上げに対応しており、MacのVoiceOverで操作できるという話は聞いていたのですが、実際にデモンストレーションを聞くことで、自身でも使用してみたいと感じました。</p>

<h4 class="heading1">動画コンテンツをアクセシブルにする方法に関する議論</h4>
<p>後半では、HTML5で標準的に使用できるようになった動画コンテンツをアクセシブルにする方法について、どのような対応を行えば動画コンテンツがよりアクセシブルになるか、会場の参加者を交えて議論が行われました。以下、McCathieNevile氏から紹介された、動画コンテンツをアクセシブルにする方法です（順不同）。</p>
<ul>
<li>字幕（キャプション）を提供する</li>
<li>動画の再生速度を調整可能にする</li>
<li>手話を提供する</li>
<li>前景音と背景音の音量調節を可能にする</li>
<li>音声解説を提供する</li>
<li>キーボードでアクセスできるようにする</li>
</ul>
<p>なお、本イベントにつきましては<a href="http://my.opera.com/chooseopera-Japan/blog/2010/01/21/lets-reach-out-to-users">Choose Opera 日本支部 - イベントレポート：アクセシビリティ～ Let's reach out to users!</a>で紹介されております。</p>
]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2010-01-21T12:32:07+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000222.html">
<title>【イベント情報】 アクセシビリティ：Let&apos;s reach out to users!</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000222.html</link>
<description><![CDATA[<p>来る1月20日、Opera Software 日本オフィスにて「アクセシビリティ：Let's reach out to users!」が開催されます。講師として、Opera SoftwareでChief Standards Officerとして各種標準化活動に携わられている<a href="http://jp.opera.com/company/speakers/mccathienevile/">Charles McCathieNevile氏</a>が参加されるほか、当社R&amp;D本部の木達もQ&amp;Aセッションに参加する予定です（やりとりは日本語で行います）。</p>

<h4 class="heading1">イベント概要</h4>

<dl>
<dt>イベント名</dt>
<dd>アクセシビリティ：Let's reach out to users!</dd>
<dt>日時</dt>
<dd>2010年01月20日（水） 19:00～21:00（開場 18:30）</dd>
<dt>場所</dt>
<dd>Opera Japan のブレイクルーム<br />〒153-0063 東京都目黒区目黒 1-24-12 オリックス目黒ビル 9階</dd>
<dt>入場料</dt>
<dd>無料</dd>
<dt>人数</dt>
<dd>40人（先着順）</dd>
<dt>対象者</dt>
<dd>アクセシビリティに興味を持っているウェブ開発者</dd>
</dl>

<p>参加申込み方法を含む詳細は、<a href="http://my.opera.com/MezamashiTech/blog/show.dml/6465801">めざましTech - アクセシビリティのご紹介：無料のイベントのお知らせ</a>をご覧ください。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2010-01-14T12:13:45+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000221.html">
<title>【iPhone 3GS使用レポート6】 今後の改良に期待すること</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000221.html</link>
<description><![CDATA[<p>これまで5回に渡ってお伝えしてきたiPhone 3GS使用レポートでは、主にiPhone 3GSの優れている点を中心に書いてきました。しかしながら、今日普及している読み上げ機能付携帯電話と比較して、iPhoneには今後の改良に期待したい機能があるのも事実です。</p>
<p>連載の最後となる今回は、特に日本語環境でiPhoneを利用するVoiceOver利用者として、今後iPhoneで改良していただきたい事柄について書いてみたいと思います。</p>

<h4 class="heading1">日本語入力環境の充実</h4>
<p>昨年末に行ったセミナー、<a href="http://mainichi.jp/universalon/readers/news/20091002mog00m100014000c.html">ユニバーサロン・アクセシビリティセミナー『iPhoneで広がるウェブの可能性』</a>の中でも話題になりましたが、現在のiPhoneでは日本語を入力する際、複数ある漢字の変換候補を識別することができません。例えば、「飴が振ってきた」という文章を書いてしまう可能性があります。</p>
<p>予測変換の機能を活用すれば、ある程度正しい漢字を使って文章を書くことはできますが、正確な日本語の文章を書くためには、漢字の変換候補を識別できるような機能が必要です。</p>
<p>また、VoiceOverの利用者は、ローマ字入力でなければ日本語を入力しづらいのが現状です。例えば「つじ」と入力する場合は、「t s u j i」とアルファベットで入力する必要があります。このとき音声では、入力されたアルファベットを1文字ずつ「ティー エス ユー ジェー アイ」と読み上げます。<br />もちろんこの方法でも入力はできますが、かな文字を直接入力することができれば、より少ない文字入力で、効率よく文章を書くことができるかと思います。現在、かな文字を入力できるキーボードは、押した文字に対して適切な音声の読み上げが行われないため、筆者はVoiceOverを使って利用することができません。</p>

<h4 class="heading1">日本語読み上げ環境の改良</h4>
<p>前述のセミナーの中でも少し触れましたが、iPhone 3GSの日本語読み上げでは、音声のスピードを早くすると、情報を読み飛ばしてしまう場合があります。筆者は特に、Webコンテンツなどの長い文章を読んでいるときにこの現象に遭遇します。</p>
<p>iPhoneを使ってWebコンテンツや長い文章を閲覧する利用者も少なくはないと考えられることから、より効率よく情報を得られるよう、読み上げ機能の今後の改良に期待したいと思います。</p>

<h4 class="heading1">VoiceOverの機能強化</h4>

<p>iPhone 3GS向けのアプリケーションを使用していると、全く利用できなくはないものの、一部のボタンの名称がわからないようなケースに遭遇することがあります。そのような場合であっても、「ボタン」としか読まれないボタンの順番を覚えることで、そのアプリケーションが利用できることも少なくはありません。</p>
<p>そこで、利用者がラベルのついていない（あるいは正しい名称がつけられていない）ボタンに、自身でラベルを設定できるような機能があると便利だと思います。iPhone用のアプリケーション開発者がよりアクセシブルなアプリケーションを開発することと、利用者自身が、使いたいアプリケーションを自らアクセシブルにしていけるような機能があれば、VoiceOver使用者が活用できるアプリケーションが増えていくのではないかと思います。</p>
<p>これまで、iPhone 3GSの使用レポートや、<a href="http://mainichi.jp/universalon/iv/news/20090820mog00m040052000c.html">毎日新聞ユニバーサロンのインタビュー</a>、またiPhoneをVoiceOverを用いて操作するデモンストレーションを中心としたセミナーを通して、iPhone 3GSを視覚障害者の立場で利用した感想などをお伝えしてきましたが、今後も新たな機能の追加や改良が行われた際は、このBlog上で情報をお伝えしていきたいと思います。また、iPhone以外の携帯端末のアクセシビリティ機能についても情報を発信したいと考えております。引き続きご期待ください。</p>

<h4 class="heading1">関連エントリー</h4>
<ul>
<li><a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000185.html">【iPhone 3GS使用レポート1】: 初めてのタッチスクリーン</a></li>
<li><a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000187.html">【iPhone 3GS使用レポート2】: ジェスチャーによる操作</a></li>
<li><a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000188.html">【iPhone 3GS使用レポート3】: 使用できなくなったiPhoneを復旧</a></li>
<li><a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000191.html">【iPhone 3GS使用レポート4】: 便利なWebコンテンツの読み上げ</a></li>
<li><a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000197.html">【iPhone 3GS使用レポート5】 バージョンアップで向上した読み上げ機能</a></li>
</ul>
]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2010-01-12T17:03:09+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000220.html">
<title>【a11yニュース】 2009年11月・12月</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000220.html</link>
<description><![CDATA[<p>昨年10月から、毎月1度のペースで、スクリーン・リーダーをはじめとした支援技術に関連する最新情報をa11yニュースとしてお伝えしています。少し間が開いてしまいましたが、今回は2009年11月及び12月のa11yニュースをお届けいたします。なお、a11yは、aで始まり間に11文字あってyで終わる、accessibilityの短縮形です。</p>

<h4 class="heading1">WebAIMのスクリーン・リーダーに関する調査結果の公開</h4>
<p>Webアクセシビリティ関連の講演を行う際、必ずといっていいほど会場の方からいただくのが、どのスクリーン・リーダーの使用者が多いのかという質問です。今回ご紹介するのは国内の調査結果ではありませんが、1999年から<a href="http://www.usu.edu/">ユタ州立大学</a>の<a href="http://www.cpd.usu.edu/">Center for Persons with Disabilities </a>で活動している<a href="http://webaim.org/">WebAIM</a>が行った、スクリーン・リーダーの利用状況に関する調査結果、<a href="http://webaim.org/projects/screenreadersurvey2/">WebAIM: Screen Reader User Survey Results</a>です。この調査は、2008年12月から2009年1月にかけて行われた、第1回目の調査を補足するもので、665件の回答を集計したものです。</p>
<p>この調査結果によりますと、日常的に使用されているスクリーン・リーダーの上位はJAWSで、続いてWindow Eyes、VoiceOverの利用者が多いようです。また、当Blogでもしばしば取り上げているNVDAを日常的に使用している人もいるようです。</p>
<p>また、どのようなブラウザをよく利用するかという質問に、Internet ExplorerやFirefoxに加えて、SafariやOperaの利用者もいることが、個人的には興味深い点だと感じました。日本のスクリーン・リーダー利用者の中では、まだ圧倒的にInternet Explorerの利用者が多いことを考えますと、国内でもJAWSやNVDAの普及とともに、利用者のブラウザ選択の幅が広がることを期待しています。</p>

<h4 class="heading1">JAWS 10.0日本語版発売</h4>
<p>世界中で多くの人々に利用されているスクリーン・リーダー、JAWSの日本語最新版、<a href="http://www.extra.co.jp/jaws/index.html">JAWS for Windows Professional Ver.10.0 日本語版</a>が、12月15日に発売されました。</p>
<p>Windows 7への対応やRealSpeak音声エンジンを用いた多言語対応のほか、他のJAWS 10.0がインストールされたPCのリモート操作を可能にするJAWSタンデムなど、多くの機能強化が行われております。</p>

<h4 class="heading1">CSUN 2010のGeneral Sessionスケジュール公開</h4>
<p>開催場所をサンディエゴに移して開催される<a href="http://csunconference.org/index.cfm?EID=80000218">25th Annual International Technology &amp; Persons with Disabilities Conference</a>の、<a href="http://csunconference.org/index.cfm?EID=80000218&amp;p=151&amp;page=Schedule&amp;ECTID=0">General Sessions</a>のスケジュールが公開されました。今年も、昨年同様300以上のセッションが同時進行で開催されるとのこと、新しい会場でどのような発表が行われるか、とても楽しみです。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2010-01-06T10:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000219.html">
<title>「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第33回 後編</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000219.html</link>
<description><![CDATA[<p>アクセシビリティPodcast 第33回 後編をお届けいたします。前編に引き続き、JIS X 8341-3 改正原案の達成基準の中から、「7.1.2　時間の経過に伴って変化するメディア」に関するガイドラインについてお送りいたします。どうぞお楽しみください。</p>

<h4 class="heading4">概要</h4>
<p>第33回 後編では以下の内容についてお送りいたします。</p>
<h5>時間の経過に伴って変化するメディア</h5>
<ul>
<li>音声付き動画ファイルの音声コンテンツに該当する達成基準</li>
<li>音声付き動画ファイルの映像コンテンツに該当する達成基準</li>
</ul>
<p>Podcast内で紹介している達成基準は<a href="http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/W3C-WCAG/WCAG20/index.html" target="_blank">WCAG 2.0（W3C勧告）日本語訳　[原題：Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0]</a>のサイトよりご確認いただけます。よろしければ合わせてご覧ください。</p>
<p>なお、話題にあがっているサイトなどのリンク先につきましては、「全文を読む」のリンクよりテキスト化された内容でご確認ください。</p>]]></description>
<dc:subject>podcast</dc:subject>
<dc:date>2009-12-28T18:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000218.html">
<title>【アクセシブルなPDF】正しい順序での情報提供</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000218.html</link>
<description><![CDATA[<p>
本年10月19日のエントリー「<a
href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000203.html">PDFとセキュリティ設定</a>」と、12月1日のエントリー「<a
href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000210.html">文字情報を含むことの重要性</a>」では、PDFのアクセシビリティを確保するためには、以下のことが重要であることをご紹介しました。</p>
<ul>
<li>文書にアクセスすることができる</li>
<li>表示されている文字を読むことができる</li>
</ul>
<p>
しかし、この2点を満たすだけでは、アクセシブルなPDFと言うにはまだ不十分です。PDFのアクセシビリティを確保するには、この2点に加え、PDFから情報が「正しい順序」で取得可能でなければなりません。
</p>
<p>
PDFのアクセシビリティを考える上であたまを悩ませられるのが、スクリーン・リーダーは必ずしも画面上に表示されている順番でテキストを読み上げない、という点です。
</p>
<p>
見た目では左から右、上から下へ並んでいるテキストが、スクリーン・リーダーを利用してPDFにアクセスするとテキストを飛び飛びに読み上げ、ページ下部に置かれているテキストがページ上部に置かれているテキストより先に読まれてしまう、といったようなことがしばしば発生します。こうした現象は、Microsoft Office PowerPointやAdobe Illustratorなどから作られたPDFによく見られます。
</p>
<p>
これらの原因の一つはPDF文書の内部で持っているテキスト情報の順序と、見た目上に表示されているテキストの順序が一致していないことにあります。対応策としては、適切な文書構造の情報を持った「タグ付けPDF」を作成する方法が有効です。タグ付けPDFは見出しやリスト、テーブルなど、HTMLと似たような機能や構造をPDFに持たせることが可能なほか、PDFに明示的に読み上げ順序の指定を行うことができます。
</p>
<h4 class="heading1">タグ付けPDFを作成するタイミング</h4>
<p>
タグ付けPDFを作成するには大きく分けて、下記二つの方法があります。
</p>
<ul>
<li>あらかじめ適切な文書構造を保持した文書を作成し、タグ付けPDF化する</li>
<li>すでに出力されたPDFを、適切な文書構造を持ったPDFに修正する</li>
</ul>
<p>
Microsoft Office WordやOpenOffice.org Writerなど、文書に対し、見出しやリストなどの文書構造を付与できるワープロソフトであれば、事前に適切な文書構造を設定してからPDF化することで、比較的容易にアクセシブルなタグ付けPDFを作成することが可能です。一方、Adobe Illustratorなど、テキストに対して見出しやリストといった定義付けを行わないソフトウェアの場合はPDF変換後にタグ付けを行う必要があります。
</p>
<p>
次回のエントリーでは、具体的なタグの付け方の一例をご紹介したいと思います。
</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2009-12-25T18:30:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000215.html">
<title>【NVDA日本語化】 2009年11月・12月の進捗状況</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000215.html</link>
<description><![CDATA[<p>無料でオープンソースのWindows用スクリーン・リーダー、NVDAの日本語化は、<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/">NVDA日本語化プロジェクト</a>で作業を続けております。今回は、11月と12月の進捗状況をまとめてお伝えしたいと思います。</p>
<h4 class="heading1">NVDAプロジェクトの動き</h4>
<p>去る11月25日に、本年最初のオフィシャルリリースである、NVDA 2009.1がリリースされました。NVDAの開発者の一人、James Teh氏は、<a href="http://www.nvda-project.org/blog/NVDA2009.1Released">NVDA 2009.1 Released</a>という記事の中で、「このバージョンはすべての人にお勧めしたい安定版です。」と述べています。</p>
<p>また、12月上旬にリリースされた開発版には、Live  Regionコンテンツのサポートや、NVDAの読み上げ内容を音声と画面の両方に出力できる機能が追加されている点も、NVDAプロジェクトの大きな更新内容と言えるでしょう。以下、簡単に開発版で追加された機能について紹介します。</p>
<h5 class="heading2">Live Regionサポート</h5>
<p>この機能は、Webコンテンツ上で動的に変化する内容をNVDAで読み上げ可能にするというものです。例えばスポーツのスコアをリアルタイムに表示するようなコンテンツで有効です。もちろん、コンテンツ側で適切にマークアップする必要がありますが、以下のページで紹介されている<a href="http://accessibleajax.clcworld.net/advanced/live_multiple-regions.htm">Multiple Live Regions - Advanced Test Case</a>でもその機能をお試しいただけます。このサンプルコンテンツは、<a href="http://firevox.clcworld.net/">Fire Vox</a>や<a href="http://clickspeak.clcworld.net/">CLiCk, Speak</a>の開発者としても知られているCharles L. Chen氏が、<a href="http://clcworld.net/">CLC World</a>の中で公開されているものです（Fire VoxやCLiCk, Speakにつきましては、<a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000051.html">Webサイトの音声読み上げを可能にするFirefoxの拡張機能</a>でも紹介しております）。<br />なお、NVDAのLive Regionサポートの詳細につきましては、<a href="http://www.nvda-project.org/ticket/246">NVDA - #246 (NVDA should handle events other than &quot;show&quot; for live regions)</a>をご参照ください。</p>
<h5 class="heading2">読み上げ内容を音声と画面の両方に出力</h5>
<p>これまでNVDAには、音声で読み上げている内容を画面に出力する機能がありました。この機能は、スクリーン・リーダーの読み上げ内容を、画面上で文字として確認したい利用者にとっては便利な機能でした。しかしながら、この機能を使用している間、NVDAは音声で画面の内容を読み上げることができませんでした。</p>
<p>12月15日にリリースされた開発版R3441では、音声で画面情報を読み上げながら、表示されるウインドウで読み上げ内容を文字でも確認できるようになりました。詳細はNVDAプロジェクトの更新情報、<a href="http://www.nvda-project.org/ticket/44">NVDA - #44 (Allow display synth to be used in conjunction with speech)</a>でご確認ください。</p>
<h4 class="heading1">日本語化プロジェクトの動き</h4>
<p>NVDA日本語化プロジェクトでは、11月と12月に5本のパッケージを作成して公開しました。NVDA開発版の最新パッケージは、<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/releases/43742">NVDA日本語化プロジェクトのダウンロードページ</a>からダウンロードしてご利用ください。また、前述のオフィシャルリリースの日本語版につきましては、当アクセシビリティBlogのエントリー<a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000211.html">NVDA 2009.1J リリース</a>で紹介しております。</p>
<p>ソースコードにつきましては、5度の更新を行いました。最新のソースコードは、NVDA開発版r3441をベースにしております。</p>
<p>11月と12月には、あわせて29件のメッセージ翻訳を行い、本家NVDAプロジェクトに内容を送付しました。</p>
<p>NVDA 2009.1ユーザーガイドにつきましては、<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/wiki/Braille_Settings">6.2.1.4. 点字設定</a>と<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/wiki/Keyboard_Settings">6.2.1.5. キーボード設定</a>の翻訳を行いました。</p>
<p><a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/wiki/mtg091117">2009年11月17日</a>と<a href="http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/wiki/mtg091214">2009年12月14日</a>には、定例の日本語化プロジェクトのミーティングを行いました。議論の内容につきましては、リンク先の記録をご参照ください。</p>
]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2009-12-24T11:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000217.html">
<title>書籍『ウェブアプリケーションのためのユニバーサルデザイン』</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000217.html</link>
<description><![CDATA[<p>先週末のことになりますが、株式会社オライリー・ジャパンより『<a href="http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114323/">ウェブアプリケーションのためのユニバーサルデザイン</a>』が刊行されました。<br />
本書は、WCAG 1.0の共同編集者であるほか、WCAG 2.0草案のいくつかでも共同編集者として活動するなど、W3C/WAIの一員として活躍されていたWendy Chisholm氏と、同じくW3C/WAIにおいてさまざまなアクセシビリティに関する標準の策定に関わり、<a href="http://www.webstandards.org/">Web Standards Project</a>のアクセシビリティタスクフォースでの活動をおこなってきており、現在はAdobe社にてアクセシビリティ・エンジニアとして活躍されているMatt May氏による『<a href="http://oreilly.com/catalog/9780596518745/">Universal Design for Web Applications</a>』の翻訳版です。</p>

<p>書名からもわかりますが、現状では特にアクセシビリティを考慮することがおろそかになりがちであると考えられる、Webアプリケーションの部分を中心にした内容で、Ajax/WAI-ARIAを扱った章があるほか、FlexやSilverlightなどにも触れており、これまでの静的なWebページを中心としたアクセシビリティの本とはひと味違った内容になっています。</p>

<p>WCAG 2.0が勧告となってから1年が経ち、また今後日本国内でもJIS X 8341-3の改正が予定されるなど、Webアプリケーションにもきちんとしたアクセシビリティが求められる時代となってきていますので、本書で学んでみてはいかがでしょうか。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2009-12-22T14:53:22+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000216.html">
<title>IBM アクセシビリティ・フォーラム2009参加報告 ～マルチメディアのアクセシビリティを考える</title>
<link>http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000216.html</link>
<description><![CDATA[<p>去る12月4日、都内の日本アイ・ビー・エム本社で行われた、<a href="http://www-06.ibm.com/jp/accessibility/events/acf2009/index.html">IBM アクセシビリティ・フォーラム2009</a>に参加しました。<a href="http://accessibility.mitsue.co.jp/archives/000212.html">前回のエントリー</a>では、Webアクセシビリティの歴史や、今後を見据えたIBMの取り組みについて、浅川氏のプレゼンテーション内容を簡単にご報告しました。</p>
<p>本エントリーでは、セミナー後半に行われたパネルディスカッション、『マルチメディアのアクセシビリティを考える』についてご紹介したいと思います。</p>
<h4 class="heading1">登壇者について</h4>
<p>このパネルディスカッションのすばらしかった点は、さまざまな立場の方々が登壇されたことです。とかくアクセシビリティに関するディスカッションと言いますと、特定の立場の方の意見だけが強調されて聞こえてしまう傾向があり、そのような意味でも今回のディスカッションを聞くことができたことは、すばらしい経験でした。以下、登壇された方々について簡単にご紹介します。</p>
<dl>
<dt>早稲田大学 人間科学学術院 教授 市川　熹氏</dt><dd>パネルディスカッションのモデレーター、主に学術関係者という立場でお話されました。</dd>
<dt>花王株式会社 Web作成部 Web技術室長 本間　充氏</dt><dd>Webを通じて情報発信を行っている企業の担当者という立場でお話されました。</dd>
<dt>当社 取締役兼R&amp;D本部長 木達　一仁氏</dt><dd>お客様向けのWebコンテンツ制作を行っている企業担当者の立場でお話されました。</dd>
<dt>株式会社インフォアクシア 代表取締役社長 植木　真氏</dt><dd>Webアクセシビリティに関するガイドライン、WCAG 2.0やJIS X 8341-3の策定メンバーの立場でお話されました。</dd>
<dt>ＮＨＫオンデマンド室 副部長 所　洋一氏</dt><dd>2008年に開始されたNHKオンデマンドの担当者の立場でお話されました。</dd>
</dl>
<h4 class="heading1">マルチメディアのアクセシビリティを考える</h4>
<p>はじめに、花王株式会社の本間氏が、Web上で取り上げられるマルチメディアの定義について述べられ、映像ファイルや動画ファイルだけでなく、画像ファイルや音声ファイルなど、Web上で公開されているマルチメディアコンテンツにはさまざまなものがあること、花王からの情報発信としては、年間400本あまりの企業CMなどをWebを通じて公開されていることなどをお話されました。</p>
<p>続いて当社の木達からは、マルチメディアコンテンツのアクセシビリティを高めていくためには、よりいっそうの学術的な研究が必要であること、それを基にしたガイドラインが整備されれば、制作側からも、よりアクセシブルなコンテンツやサイトの作成が行えるのではないかという話がありました。</p>
<p>インフォアクシアの植木氏からは、昨年勧告となったWCAG 2.0について、それまではW3Cが定めた技術に対してしか適用できなかったガイドラインが、これまで登場してきた技術だけでなく、今後登場するかもしれない技術に対しても適用できるものになったこと、ガイドラインに準拠することがアクセシビリティ対応ではなく、それではじめてスタートラインに立つことができるといったお話がありました。</p>
<p>最後にNHKオンデマンド室の所氏からは、2008年にスタートしたNHKオンデマンドは、見逃した番組の視聴を中心に多くの方に利用されていること、来年以降は字幕をつけたコンテンツも配信予定であることなどをお話されました。</p>
<p>ディスカッションの中では、NHKでこれまで提供してこられた字幕について、その作成方法に関して情報提供を希望するといった話や、字幕を提供する際、感情をどのように表現すればよいのかといった議論が行われました。</p>
<p>近年、マルチメディアコンテンツのアクセスに関して、例えば<a href="http://nvda-project.org/">NVDA</a>をはじめとした支援技術側での対応も進んできました。<a href="http://youtube.com/">YouTube</a>をはじめとした動画提供サイトでも、プレーヤーのボタンに音声読み上げ環境で識別可能なラベルが提供されたりと、マルチメディアコンテンツをよりアクセシブルにしようという動きが始まっています。今後はよりアクセシブルな情報発信と、それを利用者にアクセス可能にする支援技術などがお互いにアクセシビリティを高めあうことで、マルチメディアコンテンツのアクセシビリティも向上していくのではないかと感じたセミナーでした。</p>
<p>筆者もいち支援技術の利用者として、より積極的にマルチメディアコンテンツを利用していきたいと感じました。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2009-12-21T18:00:00+09:00</dc:date>
</item>


</rdf:RDF>