
User Agent Accessibility Guidelines (UAAG) 2.0 Last Call Working Draft に対する意見募集
本年5月に実施されたWorking Draft に対する意見募集の結果を踏まえて修正された、User Agent Accessibility Guidelines (UAAG) 2.0の最終草案及びImplementing UAAG 2.0に対する意見募集が開始しました。
World Wide Web Consortium (W3C)のShawn Lawton Henry氏は、WAI Interest Groupのメーリングリストに投稿したメッセージの中で、ブラウザー、メディアプレーヤー、Webアプリケーション、支援技術、プラグイン、拡張、アクセシビリティ関連API (Application Programming Interface)の開発者と、Webアクセシビリティに関心のある多くの人たちにUAAG 2.0をレビューしてほしいと述べています。
なお、以前のUAAGの草案からの変更点はステータスセクションにまとめられているとのこと。ご意見は12月16日までにpublic-uaag2-comments@w3.org宛に寄せてほしいとのことです。
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