Smart Communication Design Company
ホーム > ナレッジ > Blog > アクセシビリティBlog > 2013年10月 > 支援技術利用者向けのオンラインユーザーテスト

アクセシビリティBlog

Webサイトのアクセシビリティを高めるための方法や国内外の関連情報など、さまざまな角度からWebアクセシビリティに関する話題をご提供していきたいと思います。

当Blogの更新情報は、Twitter経由でも配信しています。興味のある方はぜひ、@mlca11yをフォローしてください。当Blogへのご意見・ご質問は、Twitter経由でも受け付けております。

2013年10月22日

支援技術利用者向けのオンラインユーザーテスト

アクセシビリティ・エンジニア 辻

ミネソタ大学ダルース校ではこのほど、Webサイトをリニューアルし、支援技術利用者がWebサイトの情報を利用できるかのテストを行っているそうです。

同大学のLaura L. Carlson氏は、W3CのWAI Interest Groupメーリングリストに投稿したメッセージの中で、このテストの目的は、支援技術の利用者がどのようにWebサイトを利用しているかを理解することで、Webサイトの改善やバリアを取り除くことに役立てることだと述べています。

テストの所要時間は30分から1時間程度で、登録フォームをみつけたり、カルーセルを操作して情報をみつけたりといった作業を実行しながら質問に答えていくものとのこと。テストには、University of Minnesota Duluth Homepage Accessibility Testから参加できます。

私は、実在するWebサイトを利用してそのサイトのユーザーテストをオンラインで実施するという試みがとてもユニークだと感じました。また、テストの冒頭のインストラクションに、『私たちはあなたをテストしているのではありません。テストの対象はWebサイトであることを覚えておいてください。』と書かれていたことがとても印象に残りました。

ミツエーリンクスでは、WCAG準拠JIS X 8341-3対応をはじめ、さまざまなWebアクセシビリティ関連サービスをご提供しています。是非アクセシビリティのページをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

Pick Up