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アクセシビリティBlog

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2012年8月8日

JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドライン

フロントエンド・エンジニア 木達

JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドライン 2012年8月7日版が、ウェブアクセシビリティ基盤委員会のWebサイトで公開されました。JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドラインは、同委員会に三つある作業部会(ワーキンググループ)のうち、JIS X 8341-3:2010の理解と普及に必要な活動を行う作業部会1(WG1)が中心となって策定したもので、当社ミツエーリンクスも策定に参加してきました。その目的については、ガイドライン冒頭で以下のように記されています。

本ガイドラインは、ウェブコンテンツ(ウェブアプリケーションを含む)をJIS X 8341-3:2010に対応させることを要件として発注する際に、調達仕様書、提案依頼書(RFP)などの書面に明記すべき事項を示すためのものである。

昨今、民間、公的機関を問わず、JIS X 8341-3:2010への対応を促進することを目的に、明示すべき情報が不足した仕様書等が見受けられる。この状況を踏まえ、発注する前に検討しておくべき事項について、発注者が要件を定めやすいように具体例を交えて解説するものである。

このガイドラインにより、アクセシビリティを高めようとお考えのWeb担当者の皆様が、JIS X 8341-3:2010を正しく理解のうえ活用されることが期待できます。また、そうしたアクセシビリティ向上の実務を受注するWeb制作者・制作会社の立場からすると、満たすべき要件がより具体的かつJIS X 8341-3:2010に則した内容となることで、より高い精度のお見積であるとか、要件定義の省力化ないし効率化が期待できます。

記載内容の良い例、悪い例のほか、参考になる情報も豊富に掲載されています。発注者の方も受注者の方も、是非いちどご覧いただければと思います。

ミツエーリンクスでは、WCAG準拠JIS X 8341-3対応をはじめ、さまざまなWebアクセシビリティ関連サービスをご提供しています。是非アクセシビリティのページをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

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